内定持ちの大学四年生です。 在学中に留学に行かなかったことの後悔、また語学力を身につけたいと言う思いで、 卒業後に留学…

Question

内定持ちの大学四年生です。

在学中に留学に行かなかったことの後悔、また語学力を身につけたいと言う思いで、
卒業後に留学に行こうか考えています。お金に関しては、大変ありがたいことに家族が負担してくれるとのことです。

大学は関関同立程度、志望度の高い企業は全落ちで、内定持ちは東証プライム上場メーカーです。(自分語りとかではなく、帰国後の市場価値として参考にして欲しいとの意味合いです)

管理系(人事or経理 )配属と言われており、就活後から現在まで社労士の勉強をしています。

そこで以下の２つで迷っています。
①ご迷惑ながら内定を辞退させていただき
大学生活残り半年間で語学力を磨いて、卒業後に1年間留学をし、帰国して再度就活を行う。

②企業入社後に社労士を取って人事部で数年ほど実務を積んで、1年間ワーホリに行き英語力を身につけ、帰国後に就職先を探す。

ご意見お聞きしたいです。

Answer 1

長年にわたって企業人事をやっています。
当然ながら、②のほうが良いに決まっています。
実務経験を早めに付けておくことが重要です。
ただし、５年後くらいを目指して、海外の有名大学院（MBAなど）への入学を目指すほうがいいですね（ワーホリの価値は低い）。

Answer 2

社会を経験している身としては②を選びます。

管理系配属と言うのが理由で、人事は運良く配属されないとなれないうえに転職でも経験即戦力しか求められないため経験を積んでおくべきと思います。帰国後でも外資人事で経験者採用が狙えるかもしれません。
なお、営業配属だったなら①を選んだかもしれません。