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准看護師について。 どこかの地方都市の正看護師、准看護師の学校が、准看護師の募集をやめる。 募集しても、生徒は来ないという。 それで質問です。 准看護師と正看護師、どう違う?准看護師は都道府県が作った資格、 給料が安い、制限あり(これはできない) 正看護師は、国家資格 給料は高い、
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既に他の回答者さまから正しい回答があるのですが、 別の視点から少し補足をお許しください。 そもそも昔は日本には入院患者の世話に無資格者が 従事していました。これを見たアメリカがぶったまげて 恥ずかしくなった日本が慌てて看護師資格を設けました。 ただ、開業医の外来診療では、看護師カリキュラムほどの 知識は必要なく、もっと安く働かせることのできる簡易な 資格のニーズが根強くありました。これにより地域の 医師会(=開業医の団体)が准看の学校を設立、運営して います。 こういう背景があります。
准看護師と看護師は資格を授与する機関が、 准は都道府県知事、看護師は厚生労働大臣と違います。准看護師はこの資格で日本国内どこで働くのにも支障はありません。 例えば東京都で准看護師免許をとった人がその免許で北海道で働くこともできます。 准看護師は法的に医師、歯科医師、看護師の指示を受けて業務すると書かれてあるので、 看護師の上に立つ業務はできません。例えばリーダーと言ってスタッフの検温結果や患者状態を聞いて、医師に報告したり逆に看護師に指示を出す業務や、看護師の教育指導もできません。 また教育も異なり、准看護師は中卒以上の資格があれば学校へ入れますが、看護師は高卒以上でないと入学できません。(准看護師免許があれば中卒でも3年の実務経験で看護師になるための学校には入れます)なるための年数も准看護師は2年、看護師は3年です。 あと給料も准看護師は看護師より低いです。また昇進もないし、どんなに経験があっても認定看護師や専門看護師にはなれません。 准看護師が減る、学校は閉校するのは時代の流れです。看護師と同じことをしても給料が安い、医師の安上がりな労働力となっている現状から国は准看護師を減らす方向になっです。また今の高校生は最初から看護師を目指し、かつ看護大を選ぶ人が多くなったので看護師になる専門学校も入学者が減り始めてます。
そうだね:1
准看護師と正看護師の主な違いは以下の通りです。 ・資格の種類 正看護師は国家資格であり、准看護師は都道府県が定める資格です。 ・教育課程 正看護師になるには3年課程の看護学校や4年制大学を卒業する必要があります。一方、准看護師になるには1年から2年程度の教育課程を修了すれば良いため、教育期間が短くなります。 ・業務範囲 正看護師は医師の指示のもと、様々な医療行為を行うことができます。一方、准看護師は比較的簡単な医療行為に限定されています。 ・給与水準 一般的に正看護師の方が准看護師よりも給与水準が高くなる傾向にあります。ただし、勤務先や経験年数によっても異なります。 つまり、正看護師は国家資格であり教育期間が長く、より高度な医療行為を行うことができる一方で、准看護師は都道府県資格で教育期間が短く、業務範囲が限定的になります。しかし、両者とも医療現場で重要な役割を担っています。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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