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やる気がなくてもちゃんと出席して課題やテストに合格すれば卒業はできますが、おすすめはしません。特にゲーム系専門学校は。 なぜかというと、18才を超えると興味がない授業でじっと座ってるのはかなり辛いからです。目の前にPCがあるからYouTubeとか見てればいいじゃん、と思うかもしれませんが、例えば一部の学校ではアシスタントの上級生が教室にいるのでそれもできません。見られていても堂々とNSFWなコンテンツを見ている者もいますが、そんなことをしていると当然学校側に報告されていろいろしんどい目に会うでしょう。 結局、一日の大半を教室で「無」になって過ごさなければなりませんが、それはかなり辛いです。なので学校に来なくなります。 18才を越えると、やる気もないのに学校に行って、ただ教室に居るというのはかなりしんどいと思いますよ。
そうだね:1
大学、専門でゲームプログラミング講師経験者です。 進級条件と卒業条件を満たせば、やる気がなくても大丈夫です。 進級条件は、定期試験で赤点(40点以下)がなくて、出席時間が800時間以上(通常年間の授業時間は1000時間を越えるので出席率で80%以上)が必要です。 卒業条件は、進級条件を満たした上で、総出席時間が1700時間を越える必要があります。(なので2年過程は年間850時間が必要です。4年過程はまた別ですが…)
ゲーム会社のディレクターです 進級は、出席さえしてればさせてくれるでしょう。留年させるとたいていはやめちゃうので授業料をとれませんからね。 卒業は、実力がないのにゲーム業界への就職にこだわりすぎてると厳しいかも。専門学校が宣伝してる高い就職率は、「卒業した人が卒業時に最終的に選んだ進路で就職できてるか」で出してる事が多いので、ゲーム以外の業界に志望を変えて内定取れるなら全く問題ないのです。 困るのは、就職できる見込みがないのにゲーム業界しか行きたくない、っていう学生で、こういう生徒がいると就職率が下がっちゃうので、色々理由をつけて卒業させない(というのを最後の切り札に見せながら、なだめすかしてゲーム業界を諦めさせる)みたいなことは聞きます。 ゲーム業界に就職できるのは、やる気や意欲があって、専門学校で教えるような内容な入学前にあらかた独学で学んでるような子がほとんどです。多くの学生は、途中で諦めて別の業界に就職しますよ。
なるほど:1
そうだね:1
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