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下期に実技試験を受けるので毎日練習中です。私は先に電線を全て切断、外装、被覆剥きをしてから器具に取り付け、リングスリーブや差込コネクタで接続の方法でやっていますが、有資格者のアドバイスでは先に器具を付けてから切断とか、先に電線切断とか、色々なアドバイスがあり、どちらが確実、且つ時短になるのか迷ってます。 配布される電線は長さにあまり余裕が無いもので。 実際のところ、どちらが良いと思われますか?
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個人の技量になります どちらがいいかはご自分の技量で判断してください 技能試験当日は試験開始前に注意事項等、事前説明があります 問題用紙と支給材料が配布されます 試験開始時間ではありませんが、試験はここから始まっています 試験問題の表面には支給材料が書かれています 表紙をめくらない限り、見ていいので候補問題のどれかが推測出来ます 推測できると複線図のイメージくらいは頭の中で書くことが可能です 試験開始の前に支給材料の確認時間があります 試験官から支給材料の確認作業が認められます 電線が丸まって入っているので 電線を真っすぐに伸ばすだけでも施工がしやすくなります 他の材料も自分の好きな位置に配置可能です 配線被覆等のゴミがでますので袋や箱に入れやすいように準備しましょう これが下準備です 下準備をするだけでも心の余裕が生まれます 確認作業が終わると試験官の合図で試験開始となります 候補番号がイメージと合えば数秒でも短縮出来ます 施工条件等をよく読み複線図を書きます 書かない人はすぐに作業開始していいです 私の場合 複線図を書く時、電線の切る長さを決めてから作業します 電線は長い物から決めていきます 電線は全部使い切りますので、そのあたりは考えて作業しています わたり線が必要な場合、その長さも考慮します 先に電線を切って被覆を剥いてパーツを作ります 次に端末(スイッチやコンセント、レセプタクル等)を作成します 後は施工条件どおり並べて、複線図を書いた通り電線を接続します 接続時、リングスリーブのマークに注意しましょう 確認に30秒くらい使っても、打ち間違いするよりましです 作品は丁寧に作りましょう 完成後、時間があればネジ締め等、電線が外れないよう確認しましょう 試験官が見やすいようにする、配線を整えるだけでも違います 試験官から試験終了の合図があれば、すぐに手を止めてください そのまま作業していた場合、失格になる可能性があります 試験官の指示にしたがって作品に受験番号の札を取付けます 落ちないようしっかりと作品に取り付けてください 試験官の指示にしたがって退出してください
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