教育期間は3ヶ月ではなく5ヶ月ですが、教育隊修業後に航空部隊に配属される可能性は当然あります。 航空部隊に関係する職種は主特技(メインマーク)に分類されるため、教育隊の学生のうちに希望することができます。 海上自衛隊の航空部隊に関係する職種は、主に「航空機整備要員」と「航空基地要員」というカテゴリーになります。 具体的には、 ・航空発動機整備員(航空機のエンジン等の整備) ・航空電機計器整備員(コックピットの電子機器類の整備) ・航空機体整備員 ・航空電子整備員(レーダーなど電子機器の整備) ・施設員 ・地上救難員 ・気象海洋員 ・航空管制員 があります。 ちなみに、マークには主特技のほかに副特技(サブマーク)というものもあります。 副特技は、教育隊の学生の間は希望することができません。主特技を保有した後に本人の希望や組織の要求などにより道が開かれます。 航空基地に関係する副特技としては、 ・写真員 ・警備員 があります。
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前期教育隊3ヶ月〜職種が決まり新たな基地、分屯地で3ヶ月の後期訓練。その後、また他の基地や分屯地へ。 そこから選ばれた科の仕事に就く流れです。
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