今高３で就活中です。 先日入りたかった企業から「内定を前提に話し合いがしたい」と学校に連絡がありました。

Question

今高３で就活中です。
先日入りたかった企業から「内定を前提に話し合いがしたい」と学校に連絡がありました。私は話し合いをする気持ちだったのですが後日就活指導の先生から内定を前提にというのはだめなので企業に内定なら内定してほしいと言ったと聞かされました。
その結果企業からの返事は「少し待って欲しい」との事でした

今11月中旬で入りたかったのもありますが後が無く少し焦っていた気持ちもあり不安の中応募した企業でした。この件で不採用に変わってしまったらと思うと不安で泣いてしまいました。

やはり上記の返答だと不採用になってしまうのでしょうか？教えていただきたいです。

補足

内定を前提にと伝えてくれた先生は就活指導の先生とは別の先生です。また伝えてくれた先生は話し合いをだめだとは言っていませんでしたし日程を決めようと言ってくれていました。

Answer 1

①この問題は，横からおかしな情報を持ち込んだ教員に責任があります。

高校生の就職支援は，進路指導教員（進路指導部長）が責任をもって
行いますので部外者（他の教員）が勝手に動くことは厳に慎むべきです。
生徒のために良かれと思ってやったことでしょうが，結果的にマイナス
に働いてしまいました。おそらくこの教員にも，高校生の就職の手続き
について正しい理解（知識）が備わっていなかったのでしょう。

②事業所としては，あなたを採用したい気持ちがあるので，このまま
もう少し待ちましょう。事業所担当者の振る舞いは，高卒求人の応募
手続きを知らなかったゆえのことだと思います。このあと正しい手続き
で採用に向けて進むと思いますので，いまは待ちましょう。
なお，生徒は進路指導教員の指示に従いましょう。

Answer 2

内定を前提に話し合いって２次面接的な感じですかね。
複数応募者がいて、話し合うことで最終的に内定者出すというなら、
①話し合いしても、内定が確約されていないので落ちる可能性があり、落ちた場合そこから他社に就活する時間的ロスを懸念するなら、意図や詳細を学校から確認してもらう。

②２次面接的なものと前向きに捉え、行ってみる。

チャンスとして考えると、話し合い行っても良いかと思いますが、既に就職試験は終わっていて自身の状況がどんなふうなのか確認してもらうのが賢明です。

高校生の就活で曖昧なのは困りますよね。