男性の育休の取得率は23年度で約30%です。 25年度までに50%を超える事を目標としています。 育児休業を申請したという事ですよね。 「育児休業」であるはずが「育児休暇」、「休暇」だと勘違いしている人もいます。 「育児休業」 法で定められた条件を満たす事で業務に就くことを免除または禁止された状態であり労働義務がなくなった状態。 給付金による補助を受ける事が出来る。 「育児休暇」 各企業が定めたルールにのっとり取得する事ができるが、休暇中の給与の保証はない。 「休暇」 あくまで元々労働義務がある日に関して、従業員の申請により労働義務を免除される日。 注:有給を申請された会社側は”理由の如何を問わず”必ず受理しなければいけないため拒否する事は出来ません。 ※繁忙期などは取得できない事がありますが、年中繁忙期状態だと該当しません。 男性含め育休の取得が進まないのは有給すら無条件で取得できない雰囲気がある為と考えられています。 海外と違い権利があっても行使しない人が多く、利用しようとすると”交渉力”が求められ誰でも利用できる様な雰囲気、仕組みになっていない。 職場の雰囲気、制度の無理解、利用時の社内の準備不足などによって制度を取得できない様になってしまう。 改正法では育休の制度は事業主が周知する事が必要になりました。 人事部が行う事もあるようですが、各部署の上司レベルまでは認知が広がっていない場合もあります。 直属の上司ではなく事業主や人事部などの育休制度を担当とする部署と話をして下さい。 担当者から制度的に問題なく取得できる事を確認してから上司に報告するといった方法もあります。 上司や同僚に子育て経験がない人、職場内で性的役割分担意識が強いと ・子育ては大人一人で行える。 ・子供の世話は母親が担うべき。 という暗黙の前提を脱却できない人がいます。 今後、子供が生まれると保育園のお迎え、夕食、入浴、就寝の世話があり特に夕方の時間は忙しく毎日残業できる時間があるとは限らなくなります。 他部署の男性職員とパパグループみたいなものを作り社内の育休制度、働き方などのノウハウを社員に共有できるようになると会社内の雰囲気も変わっていくと思います。
次は録音しよう 自分も断られましたが 3回目に向こうが根負けしました 権利ですからね。
現在旦那が育休中です。 2024年現在では男性の育児休暇、産後パパ育休を「推進」することが義務化されているようです。 会社側が育休を拒否することは違法です。 https://toyohashi.vbest.jp/columns/work/g_other/7449/ こちらに会社側が育休を拒否できるケースや拒否された時の対処法などが書いてあります。 私の旦那は育休3ヶ月取っています。最大6ヶ月まで取れるようです。それに加え産後パパ育休も取っていました。 給料は67%頂いてます。ボーナスも他の方よりは減りますが頂けるみたいです。
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