今年の令和6年、行政書士試験の記述の 部分点についてご相談します。 下記のように被告は合っていても 後半が間違…

Question

今年の令和6年、行政書士試験の記述の
部分点についてご相談します。

下記のように被告は合っていても
後半が間違えていると
本来、被告の部分について
部分点がつくはずだったものが付かなくなる可能性もあるでしょうか？
アドバイスお願いいたします。

問44
Aは、国を被告として拒否処分に対して 取消訴訟を提起するとともに義務付けの訴えを併合提起する

Answer 1

R2合格者です。

今日（18日）からサイトで問題をみられるようになりましたが、「どのような取消訴訟を誰に対してどのように提起できるか」というように「取消訴訟」という点は明記されているので、そこをガン無視するような状況だとかなり減点されるのでは…といったところです。

Answer 2

択一の成績次第で厳しくもなるし甘くもなります。
ただ問の答えに答えていない解答には、基準にかかわらずばっさりといかれます。
貴方の解答では被告は合っていますが、どのような処分に対する取消訴訟を提起できるかと聞かれているので問に答えていないので点数はつかないと思っておく方がいいです。

Answer 3

記述式の採点に関しては、誰も分かりません。

どこに、何点部分点があったかは分からないでふよ。予備校はあくまで予想ですから。

部分点がつく可能性も、つかない可能性もありますが、結果は誰にも分かりません。