ガクチカで、プロの脚本家を目指し賞に応募し続けたと言ったら印象が悪くなるでしょうか？

Question

ガクチカで、プロの脚本家を目指し賞に応募し続けたと言ったら印象が悪くなるでしょうか？企業からしたら、私が入社した後も賞に応募し続け、賞を取ったら会社を辞めるつもりなんじゃないかと疑うのも無理はないかと思います。
私は「大学生の内に賞が取れなかったら脚本家の夢は諦めると決めていた」と言うつもりですが、正直これも嘘だと思われても仕方ないと思います(ちなみにこれは嘘ではありません)。
バイトで金を貯めてて脚本の専門学校に通っていた事もガクチカで使えるかなと思っております。皆さんの考えお聞かせください。

Answer 1

企業の業種や方針や採用担当者による。

「ウチは作家志望タイプより、むしろ編集志望タイプを求めてるんだ。文化祭で執筆者として努力した人間より部活動誌の編纂をやったタイプが欲しいんだ。自分の主張を文章にするより、他人の主張を一冊にまとめるために校内を駆けずり回った介添人タイプが欲しいんだ」って会社ももちろんあるだろう。一方で「応募を続けた？へー、そりゃすごいね、俺もサッカセンセイにかぶれた学生時代を送ったけど1作応募するのが限界だったよ」っていう風にガッツを評価する会社や担当者もいるかもしれない。

あとライバルにもよる。ライバルに「もっとオールマイティに企業の役に立ちそうなことを頑張ってきた人」がいるなら当然そっちに採用の目が向く。

Answer 2

企業からすれば、その経験から何を得たか、得たものをどのように会社や今後の人生に活かしていきたいと思っているかを見ていると思います。