政治の責任ではないので自己責任です。 新卒一括採用は日本社会の文化のようなものですが、日本人の働き方としては合理的なものです。 政治として出来るとしたら、新卒をとるなら人数に応じて中途をとらなければいけないといった制限をすることです。 今だと障害者雇用がこの方法で確保されています。 しかし、これをしたところで雇用の総数は増えません。中途をとらなければいけないとなったら新卒採用の人数を減らすしかありません。 就職出来ない人が他の同世代の人になるだけです。 政府としては介護という新しい制度を作って対応しようとしたので、雇用は創出されています。 これをやりたいかやりたくないかは関係ありません。やりたくなければ他の企業に採用されるように努力が必要なだけです。 介護職が足りていないのは今に始まったことではありません。10年以上前から言われています。 他の企業に採用されないけど介護は嫌と言う人が多いことがわかります。 だから自己責任です。
明らかに政治の責任ですね。新卒一括採用で終身雇用という社畜制度をやめなかったからです。 就職氷河期世代とはなんだったのか 就職氷河期世代は終身雇用を守るために人為的に生み出された世代だということです。 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b38e607dff33593babf2a1e37d95d07db57e8be5 志すべきは普通の資本主義 「新しい資本主義」の視点 星岳雄 東京大学大学院経済学研究科教授 近藤絢子・東大教授は、賃金は一度上げると下げられないのでたとえ人手不足でも企業は賃金を上げない――と論じる。資本主義の行き過ぎによるものではなく、政府の規制や社会の慣習により労働市場が十分に働いていないという指摘だ。 日本の労働市場が正規と非正規、フルタイムとパートタイムなどに分断され、二重構造になっていることも賃金を停滞させる要因である。 90年代末から10年代半ばまで、フルタイムの賃金が名目でほとんど変わらなかった一方、パートタイムの賃金は水準こそ低いが緩やかに上昇したことがわかる。賃金が停滞したのは、市場での競争にさらされたパートタイム労働者ではなく、市場からある程度隔離されたフルタイム労働者だったのだ。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD201LQ0Q2A720C2000000/ 労働市場の流動化こそ本筋 コロナ後の成長の条件 宮本弘曉・東京都立大学教授 硬直的な労働市場では、労働者が希望する仕事を選択するのは容易でなく、雇用機会が縮小し労働者が不利益を被る。硬直的な労働市場では雇用率や労働参加率が低くなることがデータからも示されている。また硬直的な労働市場は衰退産業から成長産業への雇用の再配置を妨げるため、生産性や経済成長にマイナスの影響を与える https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD0323Y0T00C21A8000000/?unlock=1 「適所適材」雇用で生産性向上 賃上げへの課題 佐々木勝・大阪大学教授 労働市場の流動性を高めると、ミスマッチのない適所適材の人材配置が実現し、その結果、生産性が高まり、賃金も増える https://twitter.com/sasakim1969/status/1494519777670221824
良い大学出たら良い就職に就けるといわれて成長した子どもたちがいます。 そしてある時、バブルが崩壊したのです。 その境遇に立たされた時代の若者は、思い描いていた就職先が無かったわけです。これを自己責任とは言えないと思います。 数少ない優良の職場があったとしても(翌年にチャレンジしても)新卒のエリートが迎えられるのです。 その極少ない層の中に入れたものからすると「努力が足りないんだよ」となるのかもしれませんね。 参考にどうぞ https://youtu.be/kAZVe-9ZZZk?si=IkmvQT2kIzDGPeWM
なわけない。 結果論で言えるなら、誰でも言える。 バブル崩壊→不景気突入→各企業人事採用消極的→就職氷河期って流れなんだけど 文句を言うなら、バブル崩壊する前に、きちんと政府に働きかけろよってお話し。 その当時、文句も何も言わず、その後起こった事象に文句を言う、、まさに中学生!
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