パーソナルカラー診断をされている方は 確信をもって診断しているでしょうか？ 批判しているわけではなく 単に疑問…

Question

パーソナルカラー診断をされている方は
確信をもって診断しているでしょうか？

批判しているわけではなく
単に疑問なので質問させていただいておりますが気分を害された方はこの先ご遠慮ください

最近友人たちがパーソナルカラー診断を受けました

どうみてもブルべの二人はイエベといわれ
イエベにしか見えない一人はブルべという診断を受けていました

私自身、美大で色彩学を学んでおり
２０年以上色を扱うデザインの仕事をしております

パーソナルカラー診断関連のお仕事もしたことがあるので
概要はわかっているつもりですが、
細かなところはわかりません

色は学問で学べるところとそうでないところがあります

イエベかブルべかについてのみの質問ですが
診断に迷うようなことはないのでしょうか？

診断を受けたうちの一人が
にあわない色を着始めているので
とても気になるようになりました

Answer 1

先の回答者さんもおっしゃるように、中間の方が日本には多いので、もしご友人がそのタイプであるのに関わらず診断のタイプ名だけを指針にして色選びをしてしまい、パーソナルな色選びを出来てない場合、チグハグになることは大いにあり得ます。

例えば指原莉乃さんは４シーズンの結果は【ブルベ冬】です。
ただ、世間一般のイメージの【ブルベ冬】だと、漆黒！ロイヤルブルー！マゼンタ！という感じかと思いますが、彼女の場合、色の清さが大事であり、またお顔立ちが柔らかいので、上記のようなあまり色が強すぎるもの（PCCSトーンマップでいうビビッド、ストロング、ディープあたり）よりも少し柔らかい、そして透明感のある色（ブライト等）の方が合いやすいです。
また、ブルベ冬さんでも２番目に合うシーズンは春です。
なので、色温度よりも清度が大事なのです。

ちなみに【どう見てもブルベ】というのは何をもってそう感じたのでしょうか？
お肌の色や明るさ、肌質、髪質のみではパーソナルな答えは出せないので、ぱっと見お肌が黄みがかっている人でも、青みが似合う人もいます。

Answer 2

ある程度は確信を持っていると思います。

・誤診
・あなたがパーソナルカラーを理解してない
・ご友人が指導通りの色を選べてない、またはあまり活用してない
などが考えられます。

・パーソナルカラー上の似合うと、総合的に似合うかどうかは別
という視点も必要かと思います。

Answer 3

迷うことはあると思います。
分かりやすくイエベブルベの人って日本人は少数派で、たいていの人は中間ぐらいだそうです。どっちかと言えばコッチだけど色相より明度・彩度が重視なタイプ。
どう見ても…と言っても見た目だけではなかなか分からないものです。

お友達が例えば中間タイプなのにブルベだからってガッツリ偏ってる色を着たらまあ似合わないでしょうね。