25歳の社会人です。 結婚を機に全国転勤の今の組織から、国税専門官を目指し転職活動をしようと思います。それにあたり何点…

Question

25歳の社会人です。
結婚を機に全国転勤の今の組織から、国税専門官を目指し転職活動をしようと思います。それにあたり何点か不安点があります。①25歳から勉強を始めて国税専門官としての採用が不利になることはあるのか
②横浜に住むのですが、関東国税局に入った場合、やはり転居を伴う転勤は多いのか
③残業はどのくらいあるのか

有識者の方々ご回答よろしくお願いいたします。

Answer 1

以前田舎の国税局で働いていました。

①社会人なら年齢で不利はないです。この職場は新卒区分でも30歳まで受験できるので、数年別のところで働いたあと転職してくる人は体感2,3割くらいいます。

②東京だと転勤範囲は狭いので、他の国税局より引越しは少ないかもしれません。ただ、↓に載っている税務署はどこも当たる可能性はありますし、都内でも横浜からだと長時間通勤になるところもあります。それで引越しせずに長時間通勤して体力が持つかどうか。

https://www.nta.go.jp/about/organization/tokyo/location/index.htm

③残業は平均的には税務署が少なく、国税局と国税庁はとても多いです。特に東京は他地方と比べても群を抜いて多いです。
ただ、税務署配属でも残業が多い部門はあるのでご注意を。税務署なら必ず定時で帰れるとは限らないので期待しすぎないよう。

Answer 2

①試験に不利はないですが同年齢の職員より出世は遅れます。
②山梨に飛ぶ可能性は少ない(人数的に)と思いますので、千葉市や八王子市まで通勤する気概があれば転居を伴う異動はないと考えていいのではないでしょうか。
③東京国税局は繁忙期終電の覚悟が必要だと思いますが、税務署なら繁忙期30〜60h、普段は定時も可能かと思います。