子供が武蔵美の総合型推薦で入学しました。 志望している大学や学科によって必要なスキルは全然違います。 むしろ、ポートフォリオを作って受ける学科の場合、 資格など意味はなく 作品そのもののレベルや本人が持っている個性や感性が重要なのです。 また、デザイン科なら なぜその大学のその学科を選んだのか?が重要で 例えばその学科の教授が出している本を読んでおくとか 学科でどのような教育をしていて 大学としての個性をどう出そうとしているのかを探っておくことも大事です。 志望理由にこの考えを織り込むと良いです。 上位美大の場合、多くの学科で 評定は関係ないと言うところが多いです。 タマビ、武蔵美のデザイン科のオープンキャンパスに行って直に聞いてみましたが 評定を気にしていると言われたのは 唯一、武蔵美のデザイン情報だけでした。(2年前に聞いた話で、推薦入学のみ) ご自分でも聞いてみると良いですよ。 また、オープンキャンパスは、受験で求められる回答が展示してありますので 徹底的にその答えを探すと良いです。 合格者のポートフォリオの展示がある学科もあるし 展示していなくても 個別相談したときに タブレット端末で合格者の作品を見せてくれた学科もありました。 個別相談は、大学教授だけでなく学生さんがやっているものや 職員のやっているものがあり 意外とそれぞれ情報が得られますので 時間をかけて いろんな人に聞くのがポイントです。 また、合格者の傾向として 高校生向けのコンペなどに出品して入選するということが 資格を取るよりもプラスになっているように思いました。 ただ、資格を持ってさらにそれで良質な作品が作れるなら 強みになるとは思います。 大学在学中に簡単に取れる資格を 高校生で取ってもあまり評価はされないと思いますので 選んだほうが良いですが、資格取得に時間を費やすより自分が良い作品を作れる状態にしたほうが合格への近道になると思いますよ。 実際、今年ムサビの総合型の申込みにあたり どこの予備校にいつから通ったかをネットで聞かれました。 これはある程度の基礎力を事前に学んでいるかの確認なのかな?と思いました。 これは昨年はなかったような気がしたので 学科や年によって違うのかもしれません。 一番大切なのはやはり作る力なのだと思います。
なるほど:1
検定を取ろうと考えている理由は 書類審査を、より通過しやすくするためですよね? その目的から言えば、民間資格の中途半端な級よりも 推薦を狙うならば、入試時に提出する書類の充実度を 上げる方有効的だと思います。 学校推薦を狙うならば、まずは高校での成績を上げて 普段の生活レベルで評価されるような努力を 今から積み上げていかなければなりません。 提出作品の完成度を上げるためにも、 もう今からそれを目標にした対策と 制作を始めていかないといけません。 その片手間で何かしらの検定をとるということなら 2級以上の取得ができるもので 理想として、受験のための戦略としては、 志望書に書く内容に紐づけていけるような 種類のものが良いのでは? 別にクリエイティブ系のものでなくても私は良いと思います。 無難?にTOEICとかで頑張ってみるのもいいだろうし デザイン系なら、私は実技系の習得アピールとして あえてアナログ、ステレオタイプである レタリング技能検定を、pc系アプリの技能検定以上におすすめします。
なるほど:1
私大デザイン科特有のものは、応募要項に書かれていること以外は無いと思います。 一般的によく取られている資格、たとえば英検とかはプラスになるとは思いますが… それよりは普通に内申をよくするとか推薦の基準にあげられていることをやったほうがいいと思いますよ
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