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自己顕示欲が強く仕事のできないお局様 1990年代ぐらいまでは、「お局様」というと「行き遅れて職場に居残っている女性」というイメージがありました。しかし、今は晩婚化が進んだり未婚で生涯を終える人も増え、又、産休・育休を経て勤め続ける女性も多くなったため、そのような意味でこの用語が使われることは少なくなりました。 そんな時代の移り変わりと共に社会人歴25年超の私が見てきたのは、お局様の形態変化です。 具体的には以下のようなお局形態が多いように感じます。 ・業務をわざと複雑化させ、自分にしかわからない・周りが手出しできない状況にする(業務の属人化) ・マニュアルや業務の一覧表を作らない・作らせない(業務の不透明化) ・後輩に対するマイクロマネジメントや、あからさまないじめで優秀な人を辞めさせる ・役職がついているわけでもないのに自分に権限があると勘違いしており、「自分ルール=会社のルール」として他人に押し付ける ・担当している業務の習熟度が低く、正しく業務が行えていない(経理で特に多く、不適切会計になっている) ・上司に取り入って自分が職場の重要人物であると思い込ませ、顔色を窺わせる(自己愛傾向・共依存等) ・定年後も雇用延長や再雇用で勤め続ける為に、後任への引き継ぎや指導を行わない 私の会社では経理のお局様による不適切会計が続々と発覚しており、一度はそのお局様を他の部署に左遷しようとしたらしいのですが、後任が次々と辞めていくのでそれができず、結局そのお局様が継続して経理をやっています。 今年は税務調査が入る可能性が高く、多額の追徴課税や、場合によっては重加算税も課される可能性が高いです。 ここで質問なのですが、皆さんの会社には上記のような「会社に存在をもたらすお局様」「会社を滅ぼしかねないお局様」はいますか?
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なかなかいないと思います。 そういうお局様。 しかしながら自己愛性が強い女は本当に怖いと思ってます。 私の職場には親戚や家族に絶縁されてしまった、 自己愛性の女性がいますが、本当にかかわるといいことがないです。
貴方の定義するようなお局は居ません。主に仕事ができない系をあげられているようですね。 うちの会社でお局と言ったら、仕事はできるけど怖いとか、怖くはないけど、畏敬の対象って言うかです。 つまり本人が怖い怖くないに関わらず、長年社に居ることでほとんどの業務を把握し、何でも知ってるし出来るからこそ、怖いと言うか、邪険にはできない対象です。
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いませんねぇ。 そこまで放置する方が珍しいと思いますよ? 重加算税を徴収されるってことは悪質な脱税行為とみなされる訳で、追徴金を含めると相当な損失になり、ここを銀行が見逃すはずがありません。会社にとって資金繰りを止められる可能性もあるシャレにならないトラブルです。 普通は税理士がそれを防止するので、そんなザル会計がいち経理にできるものか疑問は残りますが、経営者の誤った経営判断が人にも財布にも浸透している結果だと思います。
まさに私の会社にも似たような人物がいます。名前を伏せて「Mさん」としておきますが、彼女は社内の長老格で、自分を職場の中心人物だと強く信じています。業務自体には深い知識を持っているわけではないものの、社内での人脈や歴史に詳しく、それを武器にしているような人です。 特に困っているのが、彼女が業務の属人化を進めている点です。具体的には、会計処理や予算管理などについての記録はほとんど彼女の頭の中にしかなく、実務に関する質問をしても「それは私しか分からない」と返されることが多いです。新しい人が入ってきても、自分の仕事のやり方を押しつけ、マニュアルを作ることは一切拒否。これが理由で何人も新人が去っていきました。しかも、業務上のミスが発覚しても、うまく上司に取り入って問題をすり抜けてしまいます。最初は上司もMさんのいうことを鵜呑みにしていたのですが、最近では少しずつ彼女の問題点が露わになってきています。 今年、税務調査が入る可能性が高いことが社内で噂されるようになり、Mさんが行っていた会計処理の問題が顕在化し始めています。書類の整合性が取れず、時には勘定が合わない状況が続出しており、経理担当者も後始末に追われています。しかし、彼女自身は「自分のミスではなく、システムの不具合だ」と主張し、責任を回避しています。 上層部もMさんを他部署へ異動させようと考えた時期があったようですが、彼女が引き継ぎを拒否し、しかも後任者が次々と辞めてしまったために、結局彼女に依存せざるを得なくなってしまいました。このような状況が続く中、税務調査の結果がどうなるか不安でたまりません。 私にとって驚くべきことは、彼女が自分の行動が会社全体に悪影響を与えているという意識が薄いように見えることです。むしろ、彼女は自分が「会社を支えている」重要な人物だと思い込んでいるようで、後輩や周囲の人々に対して自分の方法やルールを押し付け続けています。こんな状況でも、彼女が「定年後も再雇用で働くつもり」と公言しているので、正直なところ、会社の将来が心配です。 とはいえ、同じような悩みを抱える方もいるのかもしれませんね。これが一時的なものならいいのですが、長く続くと会社全体に大きな影響を与えてしまうと感じています。 誰かに吐き出したかったのでこんな長文になってしまいました。長文失礼いたしました。
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