60歳の定年を過ぎて正社員から嘱託社員になると仕事の難易度は全然変わらないのに給料は大幅に下げられるのですか？

Question

60歳の定年を過ぎて正社員から嘱託社員になると仕事の難易度は全然変わらないのに給料は大幅に下げられるのですか？

Answer 1

待遇がほとんど変わらない会社もありますね。
定年で「戦力外通知」が基本です。
①優秀な人材では無いから：優秀な人材なら執行役員等に登用されています。会社のために尽くしたつもりでも会社にはそんな認識はありません。要するに戦力外社員の飼い殺しです。
②雇用形態：定年で一旦退職して契約社員で新たに雇用するので連続していても身分がリセットされているから。
③法令：65歳までは「雇用の機会の義務」であって雇用形態はバイトでも差し支えないから。
④企業の本音：高齢者は不要。定年時に退職金を払っているし、年金の繰上げ受給も可能。法的に支給義務のある交通費と時間外以外の手当や賞与をカットしなるべく自主的に去って欲しい。
⑤仕事の内容や難易度については会社によりまちまち。契約社員に管理職をさせる方が異常。人手不足で人材が育っていない査証。お気楽な単純作業等に配置換えして貰えることも多いです。配転を願い出れば良いかと思います。
⑥その他：逆に各種研修、e-ラーニング、個人目標、副業禁止等の縛りから外れることも多々あります。
定年以降はおまけ程度、社会保険に加入できるだけラッキーと考えましょう。再雇用期間は会社中心から自分（家庭）中心の生活への移行、年金生活への助走期間です。

Answer 2

仕事内容はほぼそのままでも、管理などの責任は大幅に変わった。

結果、5割未満まで給与が下がったので、途中で辞めて、別会社経由で
契約社員となって同じ仕事を続けている。 by67歳

Answer 3

仕事の難易度が変わらない（同じ仕事を継続する）人もいれば仕事が変わる人もいます。

Answer 4

はい
再雇用の際には そのような条件の元 契約します
概ね 半額程度ですね