高校の時は虚数が何の役に立つのか全く分かりませんでした。 大学に入って初めて、この世の森羅万象は複素数を使わないと表現出来ないということを知って驚きました。 目に見える実数部分は世界のごく一部でしかない、この事を理工系大学に進まない殆どの人は知らずに生きているのです。
なるほど:1
そうだね:2
ん-。 そもそも数3ってのは高校数学の中では一番くらいに簡単なものだと思うけれどなぁ。 個人的には整数問題とか場合の数なんかのほうが面倒だったりも。 まぁ気持ちはわからんでもないが、そもそも理系を選択したのは質問者さまですよね。誰から理系に進むようにアドバイスされたかはわかりませんが、大学受験で言うならば理系の方が圧倒的に「答えが決まっている」ので、勉強もしやすいです。 使うか使わないかで言うならば、分数のたし算ひき算だって社会に出てからは使いませんよ。 英語だって、外国人と絡むことがなければ全く必要ありません。 給料もそれほど変わりないって? 日本では企業に社長は9割が文系です。高給取りは圧倒的に文系の方が多いんですわ。 平均としてはどうなのか…。 世の中で「理系」に属する人ってのは、大卒のうちの1/3,それ以外はすべて「文系」に分類されるでしょう。もちろん工業高校卒とか理系の専門学校卒って人もいるでしょうが、多く見積もって理系の人っての同年代で1/4しかいないんですよ。 文系は中卒から東大卒、それ以上も含めてたくさんいるので 「平均的には文系の方が給料が安い」 っていうわけ。 今は私立なんかでも文系の大学は社会の代わりに数学でも受験できるし、国公立を目指していたならば共テで高得点を取れば、私立文系多教科型で出願すれば文系の大学にも合格できると思うよ。 数3なんかも、学校のテストで赤点を回避するだけならばそこそこでいいだろうし、今から文転するってのもいいんじゃない? まぁそんな話ではなく、たまたま数3がちょっと大変だ!ということがわかって弱音を吐きたい、文句を言いたいだけだとは思うんだけれど、そんなことを言ったって、自分が決めてここまで進んでしまった道なのだから、きちんとやることをやっていくしかないでしょ。 大学に行ったら、文系学部なんてもしかしたらもっと陽キャの集まりで、ほんと大学生活を楽しんでいるってなるかもしれん。 ただ、就活のときは結構苦労するってのもある。 それにその先なんかも大変。 先の方も書かれているが、営業ってのはなんでも「売上」「実績」で突かれるからね。 一方で理系ってのはいい製品をつくっても、文系の営業さんたちが頑張ってくれないと利益につながらないってのも。 企業の就職したらそのうち言われるようになりますよ。 「研究開発職っていいよな。研究室に閉じこもっていい製品を開発すればそれで評価が得られるんだから。」 ってね。 すでに別の理系の先輩たちがすばらしい回答をくれていますから、それでわかるかと。 もういいかな。 切り替えて一つ一つこなしていこうよ。 それでもダメなら、文転すればいいという逃げ道も残っているから。
そうだね:1
数Ⅲというか、大学数学を使ってますね。で、それ理解するには高校数学使わなきゃいけないので、実質使ってる感じでしょうか。 理系の何がいいって、職業の選択肢が広いんですよ。資格職(≒弁護士)除くと、「文系お断り」な仕事はたくさんあれど「理系お断り」な仕事ってほぼ存在しないんです。つまり雑に言ってしまえば、文系の二倍色々な仕事を選べるってことです。理系の営業マンやコンサルマンはたくさんいますが、文系のガチ研究者はほぼ存在しません。 でも理系は割と才能勝負なとこもあるので、あまりにも理系分野に太刀打ちできないなら、諦めて文系行っちゃうのも手だと思います。
< 質問に関する求人 >
理系(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る