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二等なら運転免許より簡単ですから取れます、スクールで一緒になった70歳の方(ドローン初学者)が高得点(実技3種・・基本・夜間・目視外とも95点ほど)で一発合格していました。趣味が近いのでたまにその方と飛ばしに行きます。私も二等を持っています。 ドローン免許は「無人航空機操縦士」という国家資格で一等と二等があります。 2022年までは民間資格(JUIDAなど)しかありませんでしたが2022年12月から国家試験に統一され民間資格は3年間の移行機関を過ぎる2025年12月に廃止されます。今から取るなら国家資格です。 ドローン自体は資格がなくても国交省の許可が下りれば飛ばせますが、夜間や目視外といった飛ばし方だと資格があれば許可は下りやすいです。それに資格があればハッタリも効くので飛ばしていて声を掛けられても堂々としていられますのでドローンを使う会社に入るならあれば有利でしょう(そういう企業は会社で資格取得費用を出してくれるかもですが・・)最近は移行期間終了までに民間資格の人が仕事で一等をとる人が増えています。移行期間が終われば試験は難化しそうなので来年12月までに取ると取りやすいという人もいます。 免許取得費用は飛び込みで受ければ二等で4万円程度です。スクールに入って取る場合はスクールにもよりますが二等で30万くらいはかかるのが相場です。 試験は学科と実地で二等なら学科試験8800円、実地試験22000円、それ以外に身体検査5200円、資格証発行手数料3000円 です。実地の受けかたはネットにたくさん出ていますが、実地の机上試験問題はあまり見つかりません。基本コースと目視外・夜間・25kg以上の限定解除があります。少なくとも目視外はもっていないと困りますね。 一等と二等の違いは一等+一種機体を使えば許可無しで飛ばせる範囲が拡がりますが、一種機体って安いのでも数百万円します。 機体登録と資格は自動車の運転に似ています。 機体登録は車検のようなもので、登録番号をもらってリモートIDを搭載するのは自動車のナンバーをもらうようなものです。 資格は操縦者が免許を取得するのと同じです。バスやタクシーと自家用車の免許が違うようなものです。
そうだね:1
やる気があれば取れますよ
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