ファイナンシャルプランナーへの相談について質問です。 以前、女性向けに開催されたニーサなどの資産形成に関する無料…

Question

ファイナンシャルプランナーへの相談について質問です。

以前、女性向けに開催されたニーサなどの資産形成に関する無料相談会に参加しました。その相談会は子育てママ向け無料情報誌によく開催のお知らせが載っていて、興味があったのでなんとなく受けてみました。

講師は40代後半のFPの女性で自身で事務所をやっている方でした。
終盤、相談会で満足できなければ、事務所でも相談受けますと説明があったため、私は次の週の相談の予約をしました。
その際、自分の資産が分かるように通帳などを持参するように言われたため、すべて持っていき、当日は自分の資産がいくらあるのかを話しました。
その後、この事務所に足を運ぶことはなかったのですが、よくよく考えたら個人の資産を話してしまうのは危険ではないかと思うようになりました。
相手はファイナンシャルプランナーですが、ファイナンシャルプランナーが情報を漏らしたりして、資産情報を握った悪い人が家に強盗をするかもしれないなど良くないことを考えるようになってしまい、なぜ話してしまったのかと後悔しています。

実際、ファイナンシャルプランナーへの相談で資産を話してしまった方、それによって損害を被ったという話はあるのでしょうか？
またファイナンシャルプランナーが資産を聞くということはあるのでしょうか？聞き出した情報の管理はどうなっているのでしょうか？
わかる方教えてください。

Answer 1

実はFPと名乗る事は誰でも(質問者様でも)できます。
なのでFP(ファイナンシャルプランナー)と名乗った方を無条件で信用するのは注意が必要です。
「○級ファイナンシャルプランニング技能士」は国家資格です。
また、CFPは国際資格です。このような方は安心できるかと思います。
事務所を開いて婦人向け雑誌でセミナー案内してるような方はまず大丈夫でしょうが。
後半の質問についてですが、逆に資産、家族構成など聞かなければプランニングなどできませんから、資産のみならず収入やローンの有無、不動産、加入している保険契約など聞かなくてはなりません。下手に隠すと相談の意味がありません。
一番大事なのは信頼関係ですね。

Answer 2

マネーに関する相談であればある程度情報開示せざるを得ないのは当然でしょう。
それを渋ったら相談が成り立ちません。

医者「今日はどこがお悪いのでしょうか」
患者「個人情報なので言いません」
みたいなものです。

そういう懸念があるのなら、最初からFPを頼らず自力で考えるようにしましょう。
というよりそうしている人の方が圧倒的に多いのですから。

Answer 3

心配になりますよね。

本物のFPには守秘義務がありますし、個人情報保護の認識が高いので大丈夫ですよ。

それと起業しているFPでしたら日本FP協会に所属しているAFPまたはCFP資格を保有しているFPですので安心して良いと思います。

逆に営業をしつこく掛けてくるFPは怪しいです。