宅建の勉強をしているのですが、国土交通交通省や都道府県に備える宅建業者名簿ってどんなものですか？宅建業者の事務所に備える…

Question

宅建の勉強をしているのですが、国土交通交通省や都道府県に備える宅建業者名簿ってどんなものですか？宅建業者の事務所に備える名簿と内容は一緒ですか？テストにでる部分を簡潔に教えていただけないでしょうか。

Answer 1

それぞれ目的が違います。
国や県に備える宅建業者名簿は宅建業者を国や県が把握するもので、
宅建業者の名前や過去の指導履歴とか載ってます。
逆に、他県業者が備えるのは従業員名簿であり、
従業員を把握するために従業員の情報が載っています。

Answer 2

宅建の法的な業者名簿と言えば免許取得した業者の法人名や屋号、住所、更新回数の記載の数字番号などのことです 国交省や都道府県の担当部署で保管されています
その他処分された場合の記載など

事務所に備える名簿とは従業員名簿で働く人の名前や住所、専任などのことです

試験ではこの違いや記載される具体的な内容について従業員自体の名札の明示や顧客に請求された場合の対処方法、業者免許証の提示義務などと絡めて質問されますから明確にそれぞれ記憶を混同しないように覚えてください
特に個人の所有する宅建士証と業者の免許証との相違点などが特に問われます
専任と通常の宅建士及び他の従業員との職務上の違い
細かい点では従業員の名札には住所記載部分をシールなどで隠しても良いことになったとか

他にもかなり細かい内容でサイトや物件案内について道路距離と直線距離の違い及びどちらを提示しないといけないのか
業者間取引と一般消費者との契約の相違点について
こういう点もはっきり回答できないと惑わせるような問題がたくさんでます

Answer 3

全く違うものです。
宅建業者名簿は、例えば東京都の名簿であれば、都知事免許である不動産屋さんのリストであり、「宅建業者の事務所に備える名簿」は、その事務所で働く従業者のリストです。