回転翼航空機の資格を取得できる専門学校に行くべきだと思います。 理由としましては 未経験+35歳だと就職できる会社はないと思いますし就職できても資格取得に時間を掛けて教育してくれる会社は数少ない為です。 また専門学校は航空従事者養成施設であり資格試験は技能審査員がしてくれますが現場(会社)で受験する場合は国土交通省航空局の試験官による試験で難易度が違います。 専門学校では年齢制限はないので(高等学校卒業資格必要)私の知り合いは質問者さんと同じ年齢で回転翼航空機の資格を取得していました。 資格はまずニ等航空運航整備士取得よりも二等航空整備士を最初から受けた方が良いです。 理由としましては 二等航空運航整備士は軽微な修理(サーキュラーNo.3-001参照)までしか確認行為ができず軽微な修理で完結する作業がほぼなく資格の意味がないため また整備士試験には基本技術と言う科目が必ず必要で二等航空運航整備士の場合は基本技術I、二等航空整備士は基本技術IIを受験するのがstandardなのですが二等運航整備士の資格を取得していても二等航空整備士を受験する際にもう一度基本技術IIを受験しなければならないと言うデメリットもあります。 長々と書きましたが… 航空整備士と言う夢を諦めきれないと言うのならば専門学校で取得するのが1番だと思います。 関東の国際航空専門学校や中部の中日本航空専門学校ではBell206での二等航空整備士資格の取得ができます。
私は聞いたことがありません。 パイロットよりは「若い方が先が長くていい」というのがないのでもしかしたら就職できるところもあるかもしれませんが... 資格を取るのは専門学校に入ればいくらでも取れます。 あるいは、とある会社は見習いとして働きながら勉強させて資格を取得させるところもあるのでそういったところもルートには入りますがおすすめできる会社ではありません。 かといっておすすめするような会社は多分35歳の未経験2等航空整備士は取ってくれないと思います...。 ただ別の道としてヘリ会社に整備士としてではなく板金さんとして入ることはできるかもしれません。 そこから整備士の資格を取らせてもらえた人も知っています。(若かったですが) 板金(塗装)さんなら整備士じゃなくてもヘリには触れますし勉強もできます。 板金は正直整備士よりもっと技術のいる仕事ですのである程度の板金経験が必要ですが...。 ちなみにヘリコプターの資格に2等航空運航整備士は意味ありません。(資格としてはありますが2運整を持っていても使いものになりません)
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