公務員にも、事務職の他に技術職があります。 経験者採用などもありますよ。 東大を出て官僚を目指すなら法学部が近道ですが、政治や経済を学ぶ人もいるし、その他様々です。 例えば語学を身につけて外務省とか、ITスキルを生かしてデジタル庁、獣医師の免許を取って農水省に入る人もいます。 地方公務員であれば、建築、土木、電気、農業、保健、福祉、栄養、保育…など色々あります。 希望する自治体のホームページを見て、どんな職種があるか確かめてみて下さい。 通信制大学を出て、公務員になる人もたくさんいますよ。公務員は民間企業とは違って、大学を出たかどうか、大卒枠の試験に受かったかどうかが大事で、昼間の大学か夜間部か通信制かなどは問われません。 大学を出た方が、お給料が良くなります。 ぜひ大学を出て公務員になって下さい。
公務員系の専門職の多くはその道の資格や免許の取得が求められますが、あなたの場合、法学部に進んでどんな資格や免許取得を目指すのですか?
【地方公務員でみかける専門系】 ・土木→求人多い ・建築 ・機械設備 ・電気設備 ・保健師 ・保育士 ・消防士 ・化学→大気、騒音、水質検査 ・獣医師 ・弁護士 ・学芸員 ・防災 ・情報、デジタル ・物理 ・心理 ・薬学 ・環境、衛星 ・材料工学 ・鑑識法医 ・畜産 ・林業 ・農業 ・水産 ・食品 など 国家公務員はよく分かりません。 地方公務員で見かけるのは、だいたい上記にあるものです。他にもあるかもしれませんが、圧倒的大多数は、行政一般事務(専門職ではない)です。法務・法制系も行政一般事務の職員が担ってます。行政一般事務は、定期的に配置換がありますので、ずっと同じ職場はほぼゼロです。知識も広く浅くなりがちです。 法務系ですと、たまに規模の大きい自治体で弁護士資格のある人の採用を見かけるくらいかなぁと思います。 例え専門職になれなくても、学んだことは無駄にはならないと思います。
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