解決済み
上司のスケジュール管理が過度すぎる件について。 私は新卒一年目の営業です。 最近上司が変わり、スケジュールを勤務時間はみっちり入れてないと注意されます。移動時間も含めてです。今までは、スケジュールは自己管理みたいな上司だったので、スケジュール上の空き時間は別にサボってるとかじゃなくて事務作業や他にやることを見つけて適宜行ってました。 私はコール数、アポイント数はしっかり取れてるのに、スケジュールについて言われるのが信頼されてないみたいで、とても苦痛です。 他にもスプレッドシート上に、週に2回案件の管理だったり、コール数や、アポ数を入れたり、週報など、他に書くことがたくさんあります。 案件の管理はとても大事なのでいいと思うんですけど、1日の未確定な予定を入れることがそんなに大事なことなのでしょうか? 結局本当にやらないといけない、事務作業やミーティングが入り、それを達成できなかった場合もとてもストレスです。 ある程度の、ゆとりが必要だと思うのですが… 私は予定が決まったものを忘れないためのスケジュール管理が正しいものだと感じるのですが、どっちが正しいと思いますか? 結局は、上司に従えって、オチになると思いますが…
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『結局本当にやらないといけない、事務作業やミーティングが入り…』 の一文に『あなたの課題』が集約されていそうです。 こういった偶発や突発扱いの業務とならないよう計画したり、予防したりして、偶発や突発が発生し難い、『トータルでの時間管理が出来るようになりなさい』という指示だと思いますよ。 ファジーさの許容は視点を変えれば、【偶発性によるロスの発生リスク】となります。 これが責任が軽い、自社内で済むといった事柄であれば良いのですが、外側に波及したらダメですよね。 これは機械的になるどころか、むしろ【超有機的】に予防や予測による偶発性の排除or偶発ではなく誘発によるコントロール、をすることで【時間の流れを計画的に処理しようとすること】でして、非常に大事な要素です。 例えば自社内で何かする際でも、自分の行動結果の後に何が起こるか?はランダムではなく、概ねでは数えられる範囲のケーススタディにハマりますよね? そこで本懐のアクションをする際には、フォローとなるプランB、プランCも仕上げておき、本懐がダメな時に間断無くプランBやCでフォローすれば偶発性を除外しやすいですよね? もちろんフォローの支度が杞憂に終わり、プランBやCを使わずに廃棄になるのなら、それはそれで問題はありませんし、リソースの無駄遣いというわけでもありません。 予防や、先回りのフォローやケアは有って困らないのですが、無いと死ぬだけですから、仕方がありません。 まとめると… 偶発性によるタイムロスは【無限に時間を浪費する危険】があります。 そこで【タイムロスを有限とする】為に、【1つのアクション+予測リスクのケアの構築】を行い、【偶発性によるタイムロスを限りなくゼロに近づける】のは、有限の時間内で働く際には必須ファクターとなります。 上司のAtoZでの計画を立ててください、というのはファジーさ、偶発性に振り回されないよう、【自分を有機的に管理する】ことへの求めです。 この点については【ファジーさと、偶発性の危険性】を軽視してはならない、という有限の時間という観点では間違いではありません。 考える余地や『ゆとり』は諸刃要素ですから、この点も踏まえると【『予め』を主体に働く】方がベターだということです。 やっても【悪いことではない】のですから、試しに真摯な視点で実践するのが良いと思います。 大変でしょうけど、頑張ってください
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