税務職員高卒程度の志望動機について 学校の先生に志望動機が弱い、入りたい気持ちが伝わってこないと言われたのでどのような…

Question

税務職員高卒程度の志望動機について
学校の先生に志望動機が弱い、入りたい気持ちが伝わってこないと言われたのでどのような言葉を加えたら良いのかアドバイスが欲しいです。私は民間の企業よりも役に立てる人の幅が広い公務員を目指しました。そこで、私のアルバイト先の店長から過去に新潟税務署の副署長であった顧問税理士様を紹介していただきました。税理士様の話から、税務職員は沢山の人と話す機会があるため、自分とは違った考えを知ることができること、そして一生をかけてやりがいを感じられる仕事であることを魅力に感じ、税務職員を志望いたしました。

↑が私が考えた志望動機です。
実際に税務職員になりたいと思ったきっかけがこれだったので、調べたら出てくる例文のようだと言われ結構へこんでいます、笑

どうしたらもっと良い志望動機になりますでしょうか？
解答よろしくお願いいたします。

Answer 1

面接に関することは、その先の深掘り質問に対応できるなら、よほど不適切な事を言わなければ大丈夫です。
…逆に、どんなに格好の良いことを言っても、その先の深掘りで「うわべだけで言っている」と判断されてしまえば、良い志望動機とは言えません。

という事で、質問者さんが「なぜ志望するのか」をしっかり考えることが基本で…
その上で「どのように伝えるか」の課題に到達できることを理解してください。

では、「なぜ」を考える上で「核心となるのは何か」と言えば…
「一生をかけてやりがいを感じられる仕事である」との点に尽きると言えます。

今の内容で読み取れるのは、「いろいろな人の考えを知れる」という「税務職員に限らないこと」を、「他人から聞いた」こと以外には…
質問者さんが「一生を～」と考える理由が伝わりません。

まぁ、もしも深掘り質問に対応できるならば、今のままでも良いと考えます。
先生の入れ知恵で「その部分だけ押し出した内容が回答できた」としても、他が全然であれば、全体としての違和感は生じますので。

しかし、先生からダメ出しをされて、それに対応しようというならば…
その部分に対する考え等を、掘り下げて回答に盛り込むことになると思います。

頑張ってください。

Answer 2

私も回答であるように深掘りに対応できるのであればこれで大丈夫だと思います。
私も二次試験を受験するのでお互い頑張りましょう！

Answer 3

時折、面接官をしている総務部のモノです。

正直、教員の気持ちも分からなくは無いんですが、そんなに悪くないと思います。

個人的に「顧問税理士様」が気になりましたので「顧問税理士さん」に変更した方が良いです。

あとは、税務職員で「何の業務をしたいのか？」とかを入れてはいかがでしょうか？？【一生かけてやりがいが感じられる】のは、なぜか？という事に繋がるかと思います。