解決済み
JA職員認証試験初級について、JA基礎と農業情勢はだいぶわかったんですが、JA簿記だけ理解出来ないんですが、何かコツとかありますか?どの場合に項目が借方にきて貸方にくるのか雰囲気でしかわからず悩んでしまいます。 何かいいコツありましたら教えてください。
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損益計算書と貸借対照表の図を書けるようになることですかね、まず。 損益計算書は、左が費用(借方)、右が収益(貸方)です。 貯金利息とか〇〇費、給与手当などが費用の科目、 受取手数料や共済付加収入、購買品供給高などが収益の科目です。 貸借対照表は、左が資産(借方)右が負債(貸方)と組合員資本(貸方)です。 現金、当座預金、未収金、建物、土地、器具備品などが資産の科目、普通貯金、定期貯金、未払金、仮受金などが負債の科目、出資金と未処分剰余金が組合員資本の科目です。 該当する科目が増えたか減ったかで、借方に書くか貸方に書くかが変わります。まずは、それぞれの科目が増えた場合の定位置を覚えてください。簿記の原則で超重要なところです。定位置を覚えたら、ほぼゴールです。それぞれの科目の減少は、貸借が逆になるだけなので。 試験まであと数日しかないと思いますが、頑張ってください。目つぶってても受かる試験と言われております。
そうだね:1
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