警視庁の二次試験の面接で、snsやってますか？と言われてやってませんと嘘をついたらどうなりますか？また、やっていると言っ…

Question

警視庁の二次試験の面接で、snsやってますか？と言われてやってませんと嘘をついたらどうなりますか？また、やっていると言ったら調べられますか？

Answer 1

一部のパターンを除きバレません
そもそもの話身辺調査自体法的にグレーな行為ですし採用関係の重要な事のでそういったものの正しい情報はほとんど出回りませんので信じない方がいいです。(ただ確実に身辺調査はやっているでしょう)
警視庁や他県警などではSNSのアカウントの有無について聞かれます。主に用紙に書くパターンが多いです。有無の記載とアカウント名を書くようになってます。
こういった科目の目的は政治色が強くないか？偏った思想を持ってないか？危険なアカウントでないかなどを見るためです。公務員は政治的中立が原則ですので当たり前です。

ただ申告しなければ基本的にはバレません。先ほども申し上げた通り法的にグレーな話ですし数あるアカウントの中からヒントなしに特定するのは困難を極めます。警察も暇じゃないですので一つ一つに非常に時間のかかる作業を数千人、または数百人分ことなんてそもそもないです。ただ近年民間企業で実施されている裏アカウント調査などを外部委託すればできない話でもないです。ただそういった個人情報の受け渡しはあらかじめ同意が必要なため実施すればバレますし大切な税金を試験問題作成以外に外部で使うことはないと思います。一つ一つの調査が高価なため莫大なお金がかかってしまうからです。

続いてバレるパターンです。
アカウントを電話番号などと同期していたり、有名なアカウントだったり、実名や誕生日から推測できてしまうアカウント、あらかじめマークされているアカウントなどです。
実際ここまでやるかはわかりませんが受験者の電話番号を元にアカウントを調べれば分かる事です。それも最終合格予定者程度の人数であれば簡単でしょう。
また高校生もよくやる行為ですが、個人名からその人のアカウントを特定することも容易です。サブネームなどに実名を使っている人も結構いらっしゃいますし学校名のイニシャルや誕生日を使っている方も同様です。

面接などでアカウントは警察官になるために すでに削除しています。といえば安心でしょう。警察学校入校中はSNSアカウントの削除やゲーム禁止なども普通ですのでいい口実になると思います。

Answer 2

うそをついておいてから、やめればいいです。
やってないことになります。

Answer 3

基本的に警察官候補生は公安委員会によって徹底的に調べられます。
面接官の手元資料には疑問を問いかけてからの答えが書いてあるはずです。
早い話し聞かなくてもわかってる。
嘘をつく奴かどうか見極めてる。
しかしそれが合否に関わるかはわからない。
嘘つくのが上手い奴を欲しがっている場合もあれば正直者を欲しがっている部署もあるだろうからね。