警備艇の操舵をする人は警察行政職員で、船舶職員で海技といいます。試験区分は技術職です。警察学校には短期間入校します。 また乗船している警察官は普通の警察官です。他の警察官と同じように10ヶ月ほど警察学校に入校し、卒業後交番勤務をした方です。部署としては警備警察(警備課)です。
警察の警備艇には、技術職員(警察職員)と警察官が乗務しています。 具体的には、警備艇を操船 及び 整備を担当するのが技術職員で、警察業務を 執行するのは警察官です。 技術職員は、概ね一カ月間警察学校で教養を受けます。
そうだね:1
1253250254さん 先の回答は疑問です。 例えば警視庁では、船舶職員は「海技」区分として、警察行政職員のグループですので、警察官ではありません。↓参照 https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/saiyo/2024/recruit/info-staff-tech.html 日本中の警察を確認したわけではありませんから、警察官として採用する都道府県警もあるのかもしれませんが、多くの都道府県警では警察官ではなく警察事務職員のはずです。 事務職員も警察学校で研修を受けますが、期間も短く、警察官と同じ訓練ではありません。
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