解決済み
大学2年生です!昨日からTOEICの対策を始めようと思い、まず単語をと考えて金フレを活用しています。文法に関して武田塾の勉強ルートで公開されていたTOEIC L&Rテスト 文法・語彙出るとこだけを購入し、取り掛かろうと考えたのですが英語を最後に勉強してから1年半が経ち文法も抜けてきていると思います。そこで受験期に活用していた関正生先生のポラリス2を一周してから武田塾の勉強ルートを開始しようと考えたのですがどうでしょうか?? また、受験期に講師から貰った初めての新TOEICテスト全パート総合対策があるのですが出版が2011年9月の物でした。新しく出版されているものを購入した方が良いでしょうか?? 有識者の方ご回答お願いします
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TOEICは2006年5月と2016年5月に形式変更がありました。 しかしマイナーチェンジではあります。 <TOEICの考え方> ・TOEICは英語力の客観的な物差しにはなります。つまり英語ができる人はTOEICもできます。 ・一方、英語ができない人がテクニックでTOEIC高得点を狙うという方向性は、最初はともかくすぐに壁に当たります。 ・またいわゆるTOEIC本の多くは試験対策テクニックに力点が置かれ、英語力アップにフォーカスしているとは言えません。 ・つまり、TOEICで高得点を取るためにTOEIC本を使うのは、試験に慣れる効果を除けば、ある意味遠回りですらあります。 ・従ってTOEICスコアアップのためには素直に英語力アップを目指した方が得策です。その意味で、TOEICの勉強というものはありません。 <対策> とりあえず学校で買わされた「〇〇総合英語」という文法参考書があれば1冊マスターするのがいいと思います。(新しく買うなら「SKYWARD総合英語」がおススメです。) といってもやり方が問題です。 言語は音なので、音声を使い、真似して音読し、感覚を味わう(その際頭が英語になっている)というプロセスが重要です。 英文を英語のまま英語のリズムで味わうのは英語学習そのものです。 頭が英語になっている時間の分だけ英語力が付きます。 日本語の解説を読んで理解するのは、英語学習の下準備にはなってもそれ自体は英語学習ではありません。英語学習はその先にあります。理屈を理解したところで安心して一番肝心な英語学習をサボってしまうと英語力は永久に付きません。 文法は理解するだけではなく、ナイフのような切れ味で感覚を身に付けないと使うことはもちろん、英文を正確に読むこともできないということです。
いいと思いますがTOEICは合格不合格があるわけではないのでまず過去問の自己採点でも自分の今の実力を測ってから参考書選びに取り掛かったほうがいいと思います。 古いテキストでも問題はありません。
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