就活の際に有利になるのはスタバのバイトが引越しの現場作業員のバイトかどちらですか？ 大学生女子です。

Question

就活の際に有利になるのはスタバのバイトが引越しの現場作業員のバイトかどちらですか？

大学生女子です。今後バイトを絞ろうと考えているのですが、就活で有利になるのがどちらのバイトか知りたかったため質問しました。

どちらも4年間継続するとなると

スタバ→企業名や自主性、接客面などでお墨付きもらえる（？）

引越し→女子で4年間継続する人は少なそう、体力や根性を評価してもらえそう

というメリットが考えられるため、現在迷っています。
面接官経験がある方でもそうでなくても、ご意見いただきたいです。

また、103万の壁ってあると思うんですけど、そこを親の税分を自分で負担して130万まで稼いで二つを両立する、というのは就活においてプラスになるのか否かも合わせて回答お願いしたいです。

Answer 1

企業からの印象は？⇛どちらも変わりません

その上で単純にバイトの選び方として、引っ越しバイトなんかやらないほうが良いですよ。
パワハラだらけだし、野郎しかいないし。

現場作業は肉体的疲労も大きいです。
キツいバイトを選んで本業の勉学が疎かになった人間なんてごまんと居ます

Answer 2

企業（働く集団）が欲しい人材は
集団をまとめ上げる力を養ってきた人だと考えると良いと思います。
もちろん、何かの売り上げを1人でたくさんあげたという話も、聞いてはもらえますけど
そういう人より、みんなの売り上げとか仕事の効率などが上がるようにいろんな策を考えて1人の売り上げよりも集団で大きな成果を得た実績を話せる人の方が有利です。

スタバでも引越屋でも、それなりの責任を持たされて、職場で中心的な役割が果たせた人は、企業にとってたいへん魅力的ですが

自分の仕事だけに集中して頑張ってきた実績は、マイナスにはなりませんけど、特別な魅力は伝わりにくいものです。

正直なところ、就活生には、嘘つきが多いことが知られています。
単にバイト経験があるというだけの人は話をいくらでも盛れるので、働いた経験はあるんだなぁという程度しか伝わりにくいものです。

グループをまとめ上げる責任者的な役割を果たして来た人は具体的にどんな人たちをどうまとめあげて、どんな成果が得られたかを具体的に伝えられるとポイントは高いです。

アルバイト先の企業名や、たくさん稼いだことなど、自分の仕事だけを頑張ってきた話の場合、証明（源泉徴収票などの提示など）を求められないものについては、話の内容に魅力を持ってもらうのが難しいと考えておいた方が良いと思います。

二つのバイトを両方とも手を抜かず頑張ったとなると、学業はどうしていたの？などと、学生としての本業に大きなツッコミが入ってきますので、バイトの掛け持ち数は、どちらかというと、マイナスととらえる面接官も少なくないと考えられます。

引越しのバイトなら体力や根性があることが、言わなくても伝わります。何人もの人たちと働きながら仕事をまとめる力を養ったことが具体的に言えれば評価も高いと思います。
スタバのバイトは、多くの学生がガクチカでアピールに使おうとするため、毎年のように新卒を面接する大企業の面接官には、「こいつもかぁ」などと本音はウンザリしている人もいるかもしれません。しかし、接客についてしっかり教育を受けているというのは知られています。ただ、そのバイトを何ヶ月程度続けたかどうかなどはいくらでも嘘がつけるので、伝えたところで、スルーされるものだと思っていた方が良いと思います。

Answer 3

そんなのどちらでも変わりません
ただやっていたという経歴だけでは少しもプラスにはならないでしょう
あと、稼いだ話は余計です
そんな話を聞きたくて面接するわけではありませんので

Answer 4

上場企業で人事してた経験ありますけど
どっちでも変わらないです
継続する力を見るだけでバイト内容なんて普通はどうでもいいです。
例えばプログラマなど技術職のアルバイトだったり、就職先と同業又は近しい職業ならプラス要素になりますけど
それ以外は何でも変わらない
103万稼いでいようが130万稼いでいようが就職後に活用できる経験なんてありませんからそんな所見ません