宅建の建築基準法の単体規定で画像の数字って覚えたほうが良いでしょうか？ みんほしのテキストで載ってなかったところだった…

Question

宅建の建築基準法の単体規定で画像の数字って覚えたほうが良いでしょうか？

みんほしのテキストで載ってなかったところだったので思わぬ数字の多さにとまどってます。ただなんだか建築確認の数字に似てますね。

Answer 1

理解を含めて、覚えられるなら思えた方がいいのは当たり前。
問題の文章では、少なくともその数字自体は見ることになると思うから。(もちろん全てじゃないし、出たとしてもとても少ないかも知れないけど。)

ただしその数字の細かさの正誤までを聞く問題は、多分、ほとんど出ないと思う。
でも出る時は出る。ただそれでも4択だから、そこだけで選べ無くなる訳ではないと思うけど、、、確実に覚えていれば、その問題は取れるってこと。

Answer 2

☆,質問の件での問題は、建築基準法第6条規定です。構造計算書を
必要する建築確認の申請での建物は、第6条の2号と3号建物と覚え
ておくことです。来年4月1日に改正されますので出るか疑問です。

また、覚えるなら、第1項建物は特殊建築用途建物で延べ床面積が
200㎡を超えるもので、第6条1項4号は、質問の問題でてない規模
で一般的な二階以下の木造住宅など延べ床面積が500㎡未満の建物。