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今大学1年生で建築学科に通っています。 将来は宮大工になりたいと考えているのですが、大学で習っていることが宮大工に役に立つと到底考えられません。もし大学をやめて宮大工のところに弟子入りした場合どのようなことが考えられますか。 また資格がないとこの先は不安なことがたくさんありますか。 この4年間を耐え抜いて大卒で就職した方がいいか高卒で就職した方がいいのか有識者の方教えてください。 よろしくお願いします。
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俺の親父だが 昔大工で宮大工も一般木造やってたんよ 仕事は かなりできる親父です 何歳から始めたと思う? 中卒からです この時期から 弟子入りした 修行は5年 最後の一年はお礼奉公と言って 親方に感謝する為の一年らしい だから 21歳で独立して 21歳で棟梁だよ 21歳でだぞ ぶっちゃけ 早ければ早い方がいいのが 職人なんだよ
>大学で習っていることが宮大工に役に立つと到底考えられません 大学で習ったことをどうやったら宮大工として役に立てられるかを考えるのよ、技術は継承されるだけではなく、アップデートすべきものなのだから。 建築・補修の方法だけでなく、安全面とかで寄与できる技術も多いはずだ。
ここまできたら、大学(建築学科)は出た方がいいと思います。 https://www.okutanigumi.jp/recruit/ 株式会社 奥谷組 募集対象 大学卒 高専(専攻科・本科)卒 専門学校卒 高校卒 https://www.orido.co.jp/archives/1715 宮大工になりたいあなたへ 有限会社 織戸社寺工務所 大学生の方へ 現在、大学の建築学科に在学中で、建築知識と実務経験を積んできた方は、そのまま宮大工の工務店に就職すればよいでしょう。大学の進路指導に相談したら、宮大工の工務店からの求人や、宮大工の社長を紹介してもらえるかもしれません。もちろん、社寺建築に関する知識は不足していると思いますが、書籍などで勉強しながら仕事を覚えていけば大丈夫です。技術的なことも、始めはうまくいかなくても徐々に習得していけば良いのです。 >大学で習っていることが宮大工に役に立つと到底考えられません。 それはないと思います。 必ず役立つことがあるはずです。何もわからないのに、自分で判断しない方がいいです。
授業料を支払って勉強+研究できることと、 給料をもらいながらスキルアップできることとは、 人生において得られるものの前提がそもそも違うと思います。 私も建築学科を出て某企業に勤めていますが、 大学で勉強したことがそのまま役に立っているということはありません。 おそらく私以外の大抵の方も同様に大学の勉強≠仕事のスキルとなっていると思いますよ。 ではなぜ大学に行くかですが、他の回答者さまが書かれているように、 ・国家資格である建築士の受験資格を得られること ・建築に関わる歴史、計画、環境設備、構造など、広く浅く履修することで社会に出て建築の仕事をしていく土台に必ずなること(=すぐに職業訓練的に役に立つわけではありませんが) ・卒業論文で論理的な思考や客観性を持った説得するための論の組立て方法などを習得できること ・社会に出る前のお試し期間として様々なアルバイトやサークル活動などを通して、多感な時期に人生経験の幅を増やせること 主に上記のメリットがあると思います。 また質問者さまが宮大工になりたいのでしたら、 大学に通いながらも神社仏閣を手がけているゼネコン、工務店、 その下請で有名な会社(屋根葺き、外装工事の専門施工能力のあるところ)を探されてみて、 短期で働かれてみるというのも一つの就職前の社会経験としてお試し的に経験できるまたとない機会(=大学生だからこそできる経験)になると思います。
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