解決済み
元採用担当のおぢさんです。その後、良い知らせはあったのでしょうか。回答が付かないようなので想うところだけ。 まず、多くの会社での適性検査内の能力検査(言語・非言語)の使い方は、足切りと言って標準点に足りない人を落とすのに使います。「ウチの会社ならば、この程度の地頭は最低でも必用だ」という基準ですね。 SPI3-Hでのポイントとしては40くらいに設定している会社さんが多いですかね。ですので、多少解けない問題があっても他でカバーできていれば十分クリアできる数字でしょうか。 つぎに、能力検査(言語・非言語)がどれほど重要なのかですが、高校新卒ではそこまでシビアに求められることはないと考えます。失礼な書き方になりますが、そこが最重要である仕事ならば初めから大卒を採ればすむ話だからです。 そして、能力検査(言語・非言語)の成績が仕事の能力と必ずしもリンクしているわけではありません。言い換えれば、そこの成績だけ高くても、まったく仕事のできない人もいるからです。そもそも、能力検査(言語・非言語)だけで仕事のレベルまで分かってしまうのであれば、面接をする必用もないといえます。 なお、高校であれば合否の結果は学校に連絡される地域も多いかと思います。ただ、これは地域性があったり、その会社と高校の関係性で変わってきます。いずれにしても、すでに選考は終わっておられるのでしょうから、結果を待つしかありませんね。
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