就活中の方や就活を終えた方、採用担当などの方にお伺いしたいです。

Question

就活中の方や就活を終えた方、採用担当などの方にお伺いしたいです。私は現在大学1年生で文系の学部に通っています。諸事情で高校の偏差値よりかなり低い偏差値の大学に通うことになり、就職に焦りを感じています。そのため、現在から進められる分は就活準備をして行きたいと思っているのですが、何から行うのが良策なのでしょうか。
勉強は苦手では無いので資格の取得も考えましたが、あまり就職に影響しないと知り、ガクチカ作りやインターンへの参加を優先すべきかとも考えております。
私の興味のある業界は教育、化粧品、金融です。

周囲に就活を始めている人がおらず進めるべきことすら曖昧です。方向性だけでも構いませんのでご指導頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。

Answer 1

教育・化粧品・金融となんだかバラバラな気もしますが・・。実際に就活を始めたら、自分はどの業界から好感触が得られやすいか、次第にわかると思いますよ。

他の方も書かれていますが、TOEICなどの英語系の試験は受けておいて絶対に損はありません。

どんな業界の面接官も一度は受けたことがある試験ですので、良い点数を持っていれば「この学生さんが勉強して努力した証」としてわかりやすく、認めてもらいやすいです。

Answer 2

25卒で金融機関に内定をいただいた者です。

結論から申しますと、アルバイトやボランティア活動など何でもよいので、まずは「コミュニケーション能力」を高めてください。人と話すことに臆しない力は面接など就活のみならず、普段の生活や社会人となってからも生かせるでしょう。さらに、コミュニケーション能力が高まれば、あなたの才能次第でマネジメント力の向上やチームの活性化など様々な能力向上に転用できます。これらはそのまま就活でアピールできるポイントになるので、その第一歩としてコミュニケーション能力を高めてみてください。

資格の取得に関しては、まったく意味がないというわけではありませんが、法令的に必要のある業界以外”あればいいよね”くらいという感じでしか見ていないと思います。私も金融業界を志望するにあたって、特に資格の取得などはしませんでした。
しかし、もし今後資格を取得されるのであれば、「取得した」という結果ではなく、「どのように取得したか」というプロセスの方をアピールするとよいのではないかと思います。企業もそちらの方を重視します。

最後に、金融機関のみならず昨今の企業はイベント参加などで学生の志望度を測ります。志望度の高さをアピールできれば、おのずと内定をもらえるような仕組みになっているため、企業説明会やインターンなどは参加するだけ好印象となるでしょう。（もちろん粗相をしてしまってはいけませんが）
企業としても、学生が社会人となってから一緒に働いてくれるイメージを持ちつつ採用活動をするため、イベントには極力参加されることをお勧めします。

就職活動頑張ってください！

Answer 3

一番やっといたほうがいいのは、資格云々よりもコミュ力向上です。
コミュ力といっても、誰とでも仲良くなれと言う話ではなく、相手が何を求めてるのか？自分はどう動く、答えるべきか？を考えるクセをつけてください。サークルでもバイトでも部活でも学内外の活動でも何でもいいので。
（大学の勉強を頑張るのは大前提で）

その会社で使わない資格なら難関資格であれ、アピールしても1ミリも響きません。

例えば、一般企業受けるのに「医師免許持ってます！」ってアピールしても、「いや、なら医者になりなよ！」ってなりますよね。

Answer 4

1年生から動くのは素晴らしいことだと思います！

まず、資格ですが何処に進むのであれ、英語系(TOEIC等)は損は無いかと思います。損はないけど、得になる素敵なものです。後は、教育系なら教員になるつもりはなくても、教育免許を持ってると一般企業でも有利になることがあるので、大学の追加講座などにありましたら、見てみては。

ガクチカ作りは、あまり考えずにサークルやバイトなどに精を出せば、それがガクチカになります。ボランティアもガクチカにはなりますが、お金を貰えない上に複数回行く必要があるので、ならバイトで協調性や課題解決能力を身につけたエピソードを言えるようにした方がお得です。奉仕精神よりも身につけた力アピールになるので。

インターンも良いと思います。
業界を絞ったり、新たな企業や仕事との出会いがあると思います。ガクチカにもなりますし。

後は金融系だと意外と、大学の成績(GPA)も見られるので、悪すぎない程度には成績は良くしておいた方が安心です。

とりあえずこんな感じかなと。
恐らく、大学にキャリアセンターみたいなものもあると思うので、1度訪れて見るのもいいと思います。