【自衛官候補生について】

Question

【自衛官候補生について】専門学校に通っていて、自衛官候補生の試験があるとのことで勢いで受験票を書いて提出したのですが、たとえ市役所などの他の試験に落ちたとしても候補生にはなりたいという思いは全くありません。
それでも受けた方がいいと先生にも親にも言われるのですがなぜそんなに受けておいた方がいいのでしょうか…。ひとつは選択肢が広がるから、今は行きたくなくても時間が経つと候補生になりたくなるかもしれないと言われましたがあまり分かりませんでした。
辞退しようと思っているのですが相談に乗ってくださると嬉しいです。

Answer 1

私も専門学校から公務員になりました。

下記の回答のように専門学校の実績につながったり、合格貰ってるのは自衛官候補生しかないから自衛官候補生に進もうとなったりという面があって受けさせているのも事実です。

ただ、私は個人的にも受けてよかったと思ってます。一般曹候補生や自衛官候補生、警察官なども合格貰いましたが、国家一般職の行政事務に進みました。
試験を受けていて思ったのは、やはり本番の面接が大事であるということと、本命の面接までにいくら場数をこなせるかというところでした。自衛官でも面接の本番であることに変わりはないですから、受けておくことで慣れることができ、本命においては比較的緊張せず伝えるべきことを落ち着いて話せました。

数こなしてないと不安でしょう。自衛官は蹴りましたが、自衛隊の方も沢山蹴られることには慣れていますし気にする必要は無いです。

今思えば、自衛官の試験を受けたのも良い思い出です。

Answer 2

もし他の試験で全部落ちた場合あなたがどうするつもりなのか次第でしょう。
ニートになるくらいならまだ自衛官になった方がいいと親御さんが思うのは至極当然のことです。
あなたが正規の仕事に就かず来年も市役所の試験を受けたいというのなら
親御さんへそれ相応の動機と熱意をアピールして認めて貰うべきでしょう。
個人的には公務員浪人はあまりおすすめできないので働きながら勉強した方がいいと思いますが…

Answer 3

meg********さん

専門学校によっては、その学校の実績づくり（自衛隊も公務員のうちなので、”公務員に○人！○割合格！”といった宣伝をするため ）のために、一番レベルが低い（合格しやすい）自衛隊はとにかく受験を勧める、といったところがあるようです。

自衛隊を受験することが、なぜあなたにとっていいことなのか論理的な説明がない場合には、それを疑った方がいいかもしれません。

Answer 4

専門学校の実績の為にしかならんので受ける必要なし