一度質問しましたが、改めて質問失礼いたします 就職活動の面接で、短所を聞かれた際に

Question

一度質問しましたが、改めて質問失礼いたします
就職活動の面接で、短所を聞かれた際に「私の短所は自分が持っている自信に対して根拠の無い所です。実績が無いにも関わらず過信してしまう事があります。しかし逆に言うと、失敗例があったとしても挫けずにチャレンジをし続けることが出来ます。」

みたいな感じで言いたいのですが、アウトですか？
根拠のない自信とは聞く人によれば不安な点にもなりかねないので、在り来りな優柔不断とかにした方がいいでしょうか？т т
変えた方がいいところとか、アドバイスお願いします。

Answer 1

受ける企業次第です。

所詮、短所は短所です。どう見たって悪い捉え方ができてしまうから短所なのです。

ただ、「実績がないにも関わらず過信してしまう」は少し危険な表現ですね。新人時代から言う事聞かずに何かやらかしかねない、とも受け取れてしまうからです。新人時代はまず仕事を覚えるフェーズですから、その強みが発揮されるまで時間がかかってしまいます。

どうせ言うなら、「現実的にものを考えるより夢見がちなところがある、チャレンジすることに非常に強いこだわりを感じ、背伸びしすぎて自分に合わない厳しい計画を立ててしまう」などと表現するのがいいと思います。

ベンチャーや新規事業の展開、クリエイティブさが求められる企業では、とにかく全てが答えのない仕事になりますから、挫けず何度もトライする精神は歓迎される強みでしょう。
逆に堅実さを重視するような業界や企業ではあれば、余計なことをしかねない人という印象でアウトだと思います。