電験３種の中で理論・電力・機械・法規の難易度を順位付けするとどうなりますか？

Question

電験３種の中で理論・電力・機械・法規の難易度を順位付けするとどうなりますか？

Answer 1

主観的な回答ですが、
平成19年度までの傾向を敢えて順位付すれば、
法規→電力→理論→機械
の順に易→難だと思います。

しかし、昨年度から機械は基本的な問題に変わり、相対的に理論の方が機械よりも難しくなった気がします。
また、昨年の問題が簡単だった事の反動からか、本年度の理論と法規、特に理論は過去10年で類を見ない、難しい問題だったと思います。

結果、今年は調整が入っても、合格率は8%台に低迷すると予想します。

理論50点
電力60点
機械55点
法規55点
が合否の境かな？

Answer 2

2年かかって今年合格できそうです。個人差はあると思いますが、勉強期間と実際の試験を通じて、間違いなく理論は一番難しいと思います。（今年が特に？）次が機械。結局計算問題が多い科目が難しいという感じですね。昨年機械、電力、法規を受験して合格したのですが、法規はB問題が電力に関する問題ばかりで一番簡単でした。（今年はわからないですが）

Answer 3

自分的には、難しい順に、機械、法規、電力、理論です。
しかし今年は法規（特に計算）が難しかったと感じました。

Answer 4

人それぞれ得意な科目と不得意な科目もあるし、暗記が得意な人と計算が得意な人がいるので一概にはどの科目が一番難しいとは決められないと思います。