解決済み
電気主任技術者の実務経験メーカーの生産工場にて、常駐の電気主任技術者として選任されていた場合(あるいは常駐の選任者の下で従事していた場合)、その工場に在籍していた期間=実務経験を積んだ期間となるのでしょうか? また、下記の例ではいかがでしょうか? 例えば、常駐の選任ではあるが一部は外部委託していて、「電気主任技術者ならではの業務」以外にも、フルタイムの中でその他清掃作業や固定資産の管理等を行っていたとします。 比率は「電気主任技術者ならではの業務」が2割、その他が8割とします。 この場合、選任としてその工場に5年間在籍していたとしても、実務経験としてはその2割、すなわち1年分の実務経験としか見なされないのでしょうか? あるいは、選任であること自体が「電気設備の工事、維持、運用」に該当し、5年間の実務経験と見なされるのでしょうか? この辺りのことが自分で調査してもよくわかりませんでした。 もしわかる方がいたら教えて下さい。 よろしくお願いいたします。
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ものすごく色々です。どこの保安監督部か、どの担当者かで変わります。 内容からいって、33kvの工場で三種の選任していて二種の認定狙いかと思います。 要件としては1万ボルト以上の電気設備ですが、実際は66Kv、77kvで2種選任者の下で仕事していることを求められる事がほとんどです。(33kvの施設で5年選任だと保安監督部によっては断られるらしい) 太陽光発電所は仕事内容が少ない関係で、実務経験として嫌がられるので注意してください。 【理想的な実務経験】 ・製紙会社の火力発電部門で発電運転員をしており、特別高圧部分の操作や系統制御所との連絡も行っている。 ・66kv受電の大規模施設で電気保全部門におり、二種選任者の下で特別高圧部分の点検や停電操作も行っている。 それと、二種の認定となると学歴や三種を試験で取得してるかによって保安監督部の対応が変わるとの噂もあります。 有名大学の電気工学出身や三種を試験で取得してると電気理論的な質問はあまりしてこないと聞いたことがあります
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