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民法では内定辞退できるのは入社の2週間前までとなっていますから 入社ギリギリまで辞退せずに入社しなかった場合は、相手企業から損害賠償を請求される可能性もあります。 しかし、現実的には内定後、企業はお金をかけていろいろな企画を準備しますから、入社の意思がない内定先には、普通の人ならできるだけ早めに辞退します。 内定式に限らずどんな企画にも参加しないまま、10月を過ぎれば、企業側も、間違いなく出身校のキャリアセンターに問い合わせをすると思われます。 皆さんどうしているんですか?というと、 私も私の友人も、皆、4〜5月頃には入社する予定の企業がはっきりした人が多いので、ほとんどの人が5月中旬あたりで入社しない会社には辞退を申し出ました。 おそらくほとんどの人がそうしていると思います。 辞退していないのは公立の教員志望の人たち。採用試験が終わって、合格しても 公立学校の採用は2月〜3月にならないと実際に採用してもらえるのかがわからないので、民間企業への内定辞退は、ギリギリです。
内定を持っておくというのは、本命が取れるまでの話です。 行かないところの内定を複数貯めておくという話では無いと思いますよ。 引き延ばせば引き延ばすほど、拗れるので、本命の内定が取れたら、他は辞退する人の方が多いでしょう。 本命が内々定の場合は、内定まで進むのを待つといった感じです。 質問者様が仰るように内定式にも行かない状態で、入社したても、上手くいかないでしょう。
内定式まで複数持っておく人なんかいません。(いません、というのは極端に少ないでしょうという意味です。)。
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