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公認会計士試験の難易度についての質問です。 短答式試験と論文式試験とがあると思いますが、やはり後者の方が難易度は難しい…

公認会計士試験の難易度についての質問です。 短答式試験と論文式試験とがあると思いますが、やはり後者の方が難易度は難しいでしょうか?もしそうであるとして、その場合直前期の頃は後者の方により多く時間をかけるべきだと思いますが、比率として短答式と論文式とで、直前期の頃はだいたいそれぞれどれくらいの割合で勉強時間をかけるべきなのでしょうか?例えば4対6とか。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    前提として、そもそも短答に合格しないと論文を受けれないため、1年から1年半で受かるような天才や、模試で2桁くらいの上位でないと短答期に論文の勉強は不要と思います。 特に、租税法、経営学の論文科目と企業法は短答期と全く違う勉強になりますが、短答直前期の1-2カ月やらないとかなり忘れてしまうし、それで短答に落ちたら勉強時間が無駄になるからです。 論文試験は記述で試験の難易度も短答より難しいですが、受験生の中で平均くらいの点数を取れれば合格できると考えると、合格はしやすいと思います。

  • 2005年まで、旧試験制度でした。 その頃は、短答・論文も一回勝負。5月短答後に8月論文。 このため、短答試験が結果的に残念であっても、論文での科目を軽視できませんでした。 時代が変わって、短答後に論文。短答式合格で2年の短答免除が得られるようになりました。年によりけりではありますが、短答が難化することもありました。 そういう意味で、今は短答試験を先ずは確実に頑張る、その後論文科目へというのが推奨されている気がします。 ここで、知識面では短答式の範囲が広く、論文はどちらかというと論述に重きが置かれる。 これは肌感覚ではあるのですが。論文式試験は相対評価・偏差値です。 で、この偏差値・合格点というのが不思議なもので、その点数の『層』ができる。毎年一定数の『三振』者が出ます。そして、この『層』に入るとなかなか出られない。合格点に10点ほど届かない場合、それは年によって合格しうる。しかし、それ以下になるとその『層』から抜け出せない。 そんな気がします。 論文に限らず、短答でも似たようなことがあるかもしれません。何度か残念な結果になることがある場合、一度しっかり立ち止まって対策をたてる必要があると思っておいてください。 余談すいません

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  • そもそも試験制度に対する認識が誤ってると思いますけど。 短答式に合格しない限り、論文式は受験できません。 短答式…1次試験 論文式…2次試験 よって、どちらに多くの時間を割くとかって話は成立しません。 試験制度をしっかり理解しましょう

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