宅建の資格をとってできる仕事には、お客様と全く話さなくて済む仕事もあるのでしょうか？ お客様と話したくない、と思ってま…

Question

宅建の資格をとってできる仕事には、お客様と全く話さなくて済む仕事もあるのでしょうか？

お客様と話したくない、と思ってまつげのエクステやっていた人が、宅建の資格をとろうとしています。

Answer 1

ないです。
宅建士の独占業務に「重要事項説明」があります。
契約書を不動産業のエキスパートとして説明する事が求められるので、人と話したくないは通用しないです
契約書や書面を作るだけなら無資格でもできます

そもそも毎年約30万人が受験してその中から成績上位13%〜17%の4万人程度が合格する試験です
逆を言えば、毎年83%以上の方が落ちる試験です
甘く見ない方がいいですよ

Answer 2

ないと思いますよ

Answer 3

契約書作成、重要事項説明書作成のプロフェッショナルを募集しているところがあるかもしれません。

賃貸仲介（特にマンション、アパート等）はフォーマット化していて簡単ですが、売買仲介の場合は1件1件内容が全く異なるので毎回新たに作らないといけません。
そしてそれはすごく時間がかかり大変なのです。
特に新築の場合は法務局、水道局、県庁、市役所、土木事務所等に出向いていろいろ手続きをしたりしないといけません。

普通は営業マンがすべてやりますが、それをやってくれるプロフェッショナルがいたらどんなに楽でありがたいか・・・

それらすべて私がやります！って人がいたら即採用なところ結構あるかと思います。厳密には宅建士の資格はいりませんが、就活の際のアピールポイントにはなります。

Answer 4

同じく国家資格というだけで弁護士や会計士と並べて資格保有者を「宅建士」と呼んだりしますが実態はただの不動産営業です
宅建持ってても契約取れないなら価値はありません
運良く重説のみを行う仕事に就けたとしても「説明」が仕事なので人と話さない仕事とは真反対の働き方になるでしょう