教えて!しごとの先生
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温泉でアルバイトをしているものです。 先日 先輩の方と簡単に巡回している時に、明らかタトゥー入っているだろって感じの方…

温泉でアルバイトをしているものです。 先日 先輩の方と簡単に巡回している時に、明らかタトゥー入っているだろって感じの方がテーピングをしながらいました。実際うっすら黒くなっていたのでタトゥーでしょう。声をかけるか聞いたところ 隠してあるし、お湯にも浸かってないから見逃してあげよう。と言われました。 暗黙の了解的に隠していれば良いのでしょうか。私も正直 隠すと言う行為をしていれば良いと思ってしまいました

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回答(4件)

  • 同業他社とか…もし業界団体みたいな物でもあるなら、其処へ相談してみては如何かしら。 今日ではスッカリ一般化した感もある温浴施設でタトゥーを理由とした入場拒否ですが、概ね普及したと言えるのは21世紀に入った位と言う印象です。 潮目が変わったと言うならバブル期頃でしょう。 その目的はズバリ893者の排除。 バブルの頃は893も景気が良くてイケイケで物騒でした。 でも取り分け暴対法施行前だと、893ってだけでは警察の裁量権も現在程ではありません。 そんな時代背景の中、警察もアテに出来無いなら…と施設単位の自衛策として始めたのが「暴力団関係者お断り」。 そして補足条件的に併記したのが「入れ墨(タトゥー)お断り」。 暴対法施行前でも威したとか殴ったりしたなら逮捕も出来ました。 でも893ってだけでは、何も… そしてタトゥーに至っては、現在でも違法性はありません。 そんなタトゥーを当の893自身が自らの専売特許かの様に…組織暴力の象徴かの様に誇示していた様な所もありました。 「タトゥー=893」ってのは893自身の都合であり主張だったのね。 それならば…って事で始めたの対応が、徐々に共有されて行った様な感じ。 ここで気を付けたいのは、893なりタトゥーが忌避される事だけなら昔々からです。 例えばの話、江戸時代の身体刑(のイメージ)なんかは現在でも否定根拠としては鉄板ネタの一翼ですよね。 その辺の事実関係については、強ち間違ってもいないでしょう。 でも…江戸時代から風呂屋がタトゥーを理由として、当たり前に追い出していた訳ではありません。 因みに、昔ながらの街場のお風呂屋さん…所謂「銭湯」ならば、今も昔も原則不問です。 法的区分なら「一般公衆浴場」と言います。 対して現在なら「タトゥーお断り」の急先鋒「スーパー銭湯」だとかサウナ専門店みたいな所は「その他公衆浴場」と言います。 バブルの頃の温浴業界内なら、まだ所謂「銭湯」が主流にして標準でした。 「スーパー銭湯」なんて、その名称すら聞いた事は無かったかも。 未だその前身、「健康ランド」とか「ヘルスセンター」みたいな呼び方だったのではないかしらね… 「温泉」と言っただけなら営業形態までは特定出来ませんけれども…その殆どが「その他公衆浴場」と言うのが現実ではあるでしょう。 でもバブルの頃なら「温泉」一般でも不問としてたと思いますよ。 別に好意的に受け容れていた訳でも無いかも知れませんが…当時なら、それが「普通」だったので。 でも暴対法施行後…バブル崩壊後の20世紀最後の10年程で温浴業界内での「一般公衆浴場」と「その他公衆浴場」の割合は劇的に変わります。 所謂「銭湯」は儲からないから自主廃業で激減し、一方「その他公衆浴場」は…例えば「スーパー銭湯」みたいなアメニティ施設に特化した商売が市場を獲得して行きます。 そんなこんなの10年程が過ぎてみると業界内での主流は変わり、それに伴い業界内の「標準」も変わった。 「温泉」に関しては、その時代なりの「標準」に倣っているだけ…と見る事も出来るかも知れませんね。 893対応なら暴対法以外にも暴排条例なども整備され、行政側の対応も積極的になっています。 でも、タトゥーに関しては何も… だから個別で備えるしか無い状況が依然として続いています。 でも…もしも規制する必要があるなら、これは行政の怠慢と言えるかも知れませんね。 何方かと言うと個人を責める事にばかり目の色を変えて、公的対応には無関心と言う風潮ですけど… 兎角「文化」とか「歴史」みたいな話が好まれがちですけれども、遡ったって半世紀にも満たない位の「歴史」であり「文化」なのね。 それなのに…それが成立するのは、ひとえに「みんな」が言ってるから。 数で圧倒しているから正しい…それだけ。 それなら沢山の人の意見を確認するってのが、本来の…正しい対応なのではないかしら。

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    なるほど:1

  • 隠してあるなら。。OK

    ありがとう:1

  • 民間の温浴施設でのタトゥー禁止は、その施設を所有する管理者の管理権の名のもとに行われます。つまり、認めるも認めないも基本的には管理者の自由です。その施設では隠していれば見逃すというのが実際の運用になっていたため、先輩もそう言ったのではないかと推測します。ただその先輩が単にトラブルに巻き込まれたくないなどの個人的な主義主張の結果の可能性も否定できません。 正解はないです。強いているならば、貴方のアルバイト先の支配人の回答が正解ということになります。 個人的には、隠していればOKという施設でない限り、タトゥーはその柄、大きさ、隠されているかどうかを問わずNGだと理解できますので、そこはきちんと管理して欲しいと思います。

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  • そもそも昔から銭湯などで、一般のお客さんに威圧的な態度を取ったり迷惑千万を容赦なく行う横暴っぷりから出禁にしてますし、関わらないようにする店の意志としても役に立ちます。 隠しているということは多少なりうしろめたさや遠慮があるんでしょうし、私も多めにみるとおもいます。 最近は若い人も入れ墨ではなくタトゥーを肩や足に入れてる人も多くなってますし、反社会勢力でない人間だと思うので、今後の業界の動きに注目です。

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    ありがとう:2

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