解決済み
1級土木施工管理技士検定について教えて頂きたいです。 平成28年に工業高校の土木科卒業後して建設会社に入社しました。 今9年目になります。2級土木施工施工管理を令和4年度に合格し、今年の令和6年度1級土木施工の1次検定合格しました。 1級の2次検定はいつ受験することができますか? ホームページを見ますが、難しくて教えて頂きたいです。 宜しくお願いします。
91閲覧
1級土木施工管理技士検定を、新受験資格で受検される場合は、先の回答者様が諦念な説明されて居られるので省いて、旧受検資格での二次受検申請を回答します。 旧受検資格は学歴学科で卒業後の実務経験が有れば二次検定の受検は可能ですので、質問者様の場合は高卒指定学科卒なので、卒業後10年間の実務経験(指導監督的実務経験1年を含む必要あり)で可能ですが、質問者様は2級土木施工施工管理を取得されて居られるので、2級土木施工施工管理合格後5年の実務経験(1級第一次検定合格者に限る)が有れば二次検定受検可能と思います。 旧受検資格に依る検定受検資格には難解な部分も有り、質問者様の経験された立場により、早い受検資格が得れる場合が有りますので、今迄経験された立場と実務経験を整理してセンターに問い合わせる事をお勧めします。 旧受検資格と新受験資格の概要を貼っておきますので(3/4)を参照して下さい。 https://www.itea.or.jp/topics/20231110.pdf 質問者様は取得可能な資格はすでに取得されて居られるので、選択肢は広いと想像しますが、実務経験内に主任技術者等の立場や期間等も整理されて置くと良いと思います。 目標の資格取得に向けて頑張って下さい
あくまで新制度としてお答えします。 1級二次試験受検は毎年10月ですので、9月一杯までの実務経験はカウント可能です。 質問主さんの状況としては、下記です。 ①1級一次検定合格:令和6年8月~実務経験カウント開始 ②2級二次検定合格:令和5年2月~実務経験カウント開始 執務状況にもよりますが、漏れなくカウント可能な条件として、手引きを見る限り以下のようになるかと考えられます。 ①受験資格区分1:1級一次検定合格者(=令和6年8月以降カウント開始) (1)1級一次検定合格後、実務経験5年以上(=令和11年度から受検可能) (2)1級一次検定合格後、特定実務経験1年含む3年以上(=令和9年度から受検可能) (3)1級一次検定合格後、監理技術者補佐としての実務経験1年以上(=令和7年度(来年)から受検可能) ②受験資格区分2:2級二次検定合格者(=令和5年2月以降カウント開始) (1)2級二次検定合格後、実務経験5年以上(=令和10年度から受検可能) (2)2級二次検定合格後、特定実務経験1年含む3年以上(=令和8年度から受検可能) 最速は①(3)の1級一次合格&監理技術者補佐です。が、施工体制台帳が必要であり、証明書の提出物が増えますね。 尚、旧制度が使えるのであればこの限りではありません。その場合、一度事務局にTELしてご相談された方が確実です。思ったより親切に教えてくれますよ。
< 質問に関する求人 >
土木施工管理技士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る