解決済み
裁判所事務官でしょう。 裁判所は書記官になれば調整数4付きますから、あげられた中で一番給与が高くなります。書記官になる人が多いですが、更には簡裁判事や副検事、執行官への道も開かれてます。 事務局の仕事と裁判部で仕事は大きく変わりますし、担当する事件によっても仕事は大きく変わってきます。 中立な立場なので過度に当事者に対して干渉しなくて良いのもプラスのポイントです。 高卒なんかでも実力次第で昇進を目指せるくらい、とにかく平等な組織です。
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確かに悩ましいところですよね ただ検察庁は国税とそれほど給与は変わらないか、もしくは少し高いかなと思いますよ というのも検察事務官は2年目から、俸給表が行政職でなく、公安職となるため、他の一般行政職よりも、給与は高くなりますし、残業もそれなりにありますから、後々のことも考慮すると、個人的には1番稼げるかなと思います 他の方も回答していますが、裁判所は民事、刑事、家事、少年、事務局、さらに最高裁、高裁、地裁、簡裁、家裁と働く内容は、それぞれ異なりますし、異動するなら、変化も大きいと思ってください。 裁判所に限らず、組織の内部異動をすると、それなり仕事内容は変わりますので、全く同じということはないです。 またどの組織でも激務部署はありますので、裁判所=ホワイトというイメージは間違ってはいませんが、必ずしも100は%その通りとは限らないです。 個人的に、質問者様が挙げた3つの職種で、1番色んな業務ができるのは、裁判所かなと思います。 繰り返しになりますが、扱う事件の分野で仕事内容も異なりますので、定年まで働いたとしても、必ず働いたことがない分野、部署があるはずです。 また追加で補足すると、最初の給与が1番安いのは裁判所となってしまいますね… 残業が少ない=それだけ残業代がつかないということもあり、他の地方公務員で残業している同期と比較すると、手取りがこれだけと思うかもしれません。 逆を言えば、残業が少ないなら、それだけ自分の時間を確保できて、プライベートを充実される余地は大きいと思ってください。 かといって、他の国税や検察事務官は、プライベート時間も全く取れないということではありませんので、あしからず… すでに合格発表が出ていますから、質問者様はまだ悩んでいることだと思いますが、あまり悩み過ぎるのも良くないと思いますし、試験合格を目指していた当初の自身の気持ちに振り返ってみるのよ良いかなと思います ただ、あまり先延ばしにできる問題でもありませんので、直近で結論を出せるように努めてくださいね 採用側もずっとは待てませんし、質問者様が他を辞退することで、他の合格者にも影響してきます。
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