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ガールズバーの面接で身分証として住民票とマイナンバーを求められたのですが何に使われるんですか?
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よくわかりませんがガールズバーとはいえ身分のわからない人は雇えませんので〇〇在住の〇〇さんが働いているあるいは働いていたという記録がほしいのでしょう
話題のマイナンバーとはそもそも何に使われるのか。 国・行政・役所・税務署が本人確認の為に使います。 つまりこれらが使うものなので悪用はされない・されにくいものです。 働く=収入を得るということ なにが発生するかというと 所得税・税金が発生する それ以外に(働く環境によって違う) 社会保険 厚生年金 に使う。 これらを税務署や役所に店・会社が提出する為 身分証明書が基本だけど、外国人とか他人が「なりすまし」の可能性がある。 その為、マイナンバーで確認するという形。 店・会社自体が過去の履歴だったり、個人情報を確認する為のものではなく 上のように国に書類の申請が必要なので、本人確認書類とマイナンバーをて提出して、行政から「本人で間違えない」という回答を得られるだけ。 店・会社はそれ以上は分かるものではない。 行政はそれによって、税金の計算をする 社会保険 厚生年金 として店・会社が使う場合 これらは、店・会社が折半して支払わないといけない ということになっている。 つまり、自分で役所とかで申請して健康保険とか作るより 会社であるのであれば、会社で半額払う形なので安くなる。 ※ただ水商売の場合、個人事業者のような扱いで折半しないところは多い。 給料手渡しだから関係ないという人もいるが 店・会社は売上、利益、はらった給料を税務署に申請する必要がある。 個人とは別に、店・会社は会社としての税金を払う必要があるから。 それらを提出していなければ「脱税」である。 なので、収入を得る場合は原則、マイナンバーは必要。 株とか投資の場合でも「収入」となるので それもマイナンバーの提出が必要。 税金に関係するものであれば、提出が必要。 社会保険、厚生年金にも必要。
本人確認と税務申告に使います。 場合によっては社会保証にも。 どんなアルバイトでも、住所氏名等の本人確認を行います。 何処の誰かも分からない人を雇うリスクを負う事は出来ません。 夜職ならその辺は甘いと考えがちですが、まともな所なら夜職の方がより厳しく確認します。 例えば18歳未満の人を雇ってしまうと、経営者は逮捕されます。 マイナンバーは税務申告に使います。 アルバイト先は、貴方に幾らの給与を支払ったかを、税務署に申告する義務があります。 この申請に貴方の住所氏名などと、マイナンバーを合わせて申告します。 その為にマイナンバーの提出を求めています。 重ねて言いますが、身分を証明するものと、マイナンバーはどんなアルバイトであっても提出を求められます。 提出しないで、匿名で働ける場所はまともな場所では無いと思った方が良いでしょう。
なるほど:2
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