刑事物ドラマでは 殺人事件、強盗 立てこもりなど凶悪犯罪を担当する 警視庁 捜査一課が警察組織での花形 部門で選り…

Question

刑事物ドラマでは 殺人事件、強盗
立てこもりなど凶悪犯罪を担当する
警視庁 捜査一課が警察組織での花形
部門で選りすぐられたエリート刑事
のみが行ける 刑事たちの憧れみたいになっていますが、 この捜査一課長は
TBS「日曜劇場『小さな巨人』を観て
たら
https://www.tbs.co.jp/chiisanakyojin_tbs/
キャリアではなれず 巡査からの叩き上げ
しか 捜査一課長(通常 警視正みたいです）
になれないと山田春彦を演じる岡田将生
が言ってたのですが、 それはナゼですか？

補足

東大法学部を優秀な成績で卒業したのに
敢えて キャリアにならないで捜査一課に
山田の入った山田警部補の理由も明かされ
なくドラマが終わってしまいましたが
このあたりも分ればお願いします。
https://tver.jp/episodes/epwcl8qkda

Answer 1

断言はできませんが。
３００人以上の捜査一課の刑事を率いて尚且つ事件捜査の指示することなどを考えるにやはり経験を積んだベテランがなるべきポジションなのかも。

Answer 2

警視庁の捜査二課課長はキャリア警視正です。理由は知能犯や金融犯とかの頭脳を使った犯罪なので、課長も東大卒のキャリア警視正です。
一方、捜査一課は殺人等の凶悪犯の捜査になります。ここは生え抜きの経験豊かなノンキャリア警視正が指揮を取るほうが解決に近いのだと思います