解決済み
サマーインターンについてです。 ある企業(IT,Web系)さんから就活アプリを通して、サマーインターンシップ2次応募のスカウトをいただき、エントリーしました。面談と履歴書提出、コーディングテストを行い、審査に通過したため、次回面接の日程の調節を行っていました。 しかし、最初に提出した希望日程では、担当者との予定が合わないということで、さらに追加の日程を提出し、日程調整を待っていたのですが、突然、「今回のインターンシップにつきましては、多数の応募により全ての日程が埋まってしまい、新たな参加者を受け入れることができなくなってしまいました。」とメールが来ました。全ての提出物、日程調整のメールは即時返信していましたし、期限は厳守していました。こんなことあり得るのでしょうか。
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元採用担当のおぢさんです。回答が付かないようなので、想うところだけ活字で書きます。厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 >全ての提出物、日程調整のメールは即時返信していましたし、期限は厳守していました。こんなことあり得るのでしょうか。 実際に直面されているのですから、あり得たという事実は受け入れるしか無いのではないですか。おそらくは、以下の部分かなと。 >最初に提出した希望日程では、担当者との予定が合わないということで、さらに追加の日程を提出し、 2次応募のスカウトをかけたところ、思いの外レスポンスが多かったんでしょうね。担当者と最初の時点で面接の日程調整できた人だけで、参加枠が十二分に埋まったと思われます。あなた自身は最善を尽くされたということなのでしょうが、そこが分かれ目だったのかなと推察します。 逆に、(ひどい書き方になりますが)すでに満員だが形だけの面接を10分ほど実施してくれて、その結果として不合格だった方が腑に落ちますかね。あくまでも私ならばですが、「面接にまで行って参加できないよりは、最初の日程調整の時点でご縁がなかったのでまだマシだ」と考えるようにするでしょうか。 大学は締切日までに間に合いさえすれば、不利益を被らないという原則で動いています。そして、厳しいようですが企業は応募数が多すぎれば締切の設定がされていたとしても、途中でサイトを閉じたり受付だけ停止することも普通にありえます。一度受け付けてしまってからお断りの返信をするだけでも、余分なコストが発生しますからね。ちなみに、今回の企業への関心度合い・志望度合いはいかほどだったんでしょうね。少なくとも志望順位が高い企業に対しては、可能な限り都合をつけて接触を急がれたほうが良いかと考えます。 企業経営においては、インターンシップにしても、採用選考にしても、できるだけ低予算で自社基準を満たす必要人数を集めれば良いわけです。全ての人に公平かつオープンに機会提供されているわけではありませんから、注意が必要かと考えます。
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