回答終了
2級電気工事施工管理技士の受験を考えているのですが、実務経験の書き方がよくわかりません。 第二種電気工事士を合格して1年以上は経っています。ただ、実務経験(施工管理)は3ヶ月ほどしかありません。 会社に入って今年で3年目で、電気工事の仕事自体は、まる2年経験があります。 この場合、どうなるのでしょうか。 受験できるのでしょうか…
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新制度の回答は無意味です。 建築で一級建築士が特権を有する以外は、本年度で2次試験に新制度が当てばまりません。 旧制度でセコカン2次試験まで受験するには、 第二種電気工事士プラス実務経験1年 ですが、 実務経験 ・施工管理(現場施工や総合管理を含む) ・設計監理(設計のみだと不可) ・施工監督(施主の担当者で姿を見せないラスボス) のどれかに該当する必要があります。 質問の設定では電気工事士としての施工X年プラス施工管理補助Y年として、X+Yが1年以上というのを現在の勤務先で証明できればいいだけです。 以上のやり方が旧制度の常識です。
質問者様は、2級電気工事施工管理技士の受検について、第二種電気工事士に合格して1年以上は有る物の、実務経験(施工管理)は3ヶ月お持ちで、仕事は2年間従事して居られ、この条件で受検の可否を知りたいとして、回答します。 2級電気工事施工管理技士の一次検定には、年齢制限だけで実務経験の必要は有りませんので、今年度の受検申請されるか、二次検定に必要な受検資格が揃えば一次二次同時受検も可能です。 二次検定受検は「旧受検資格」と「新受験資格」のどちらでの受検は可能ですが、下記の違いが有ります。 「新受験資格」では、第二種電気工事士を合格して1年以上の実務経験ですので、合格後の実務経験が3ヶ月では二次受験に必要な実務経験が不足すると想像しますので、この必要な実務経験の後に、二次受験又は一次二次同時受検の受験申請をして下さい。 「旧受検資格」では、交付後ではなく、通算の実務経験年数で通算1年以上と有り、従事した施工に直接的に関わる技術上の職務経験との記載が有りますので、2年間の職務経験が、これに核当し、工事の施工を管理した経験(工程管理、品質管理、安全管理等を含む)なら可能と想像しますが、実務経験は受検の重要な事項ですので、センターに確認後に受験申請をされる事をお勧めします。 回答に使用した手引きを貼って置きます。 令和6年度 2級電気工事施工管理技術検定 第一次検定・第二次検定 同時申請用 受検の手引 旧受検資格における実務経験について(18/50)参照 https://www.fcip-shiken.jp/pdf/r06_2D_1ji2ji_tebiki.pdf なお受検の有無は不明ですが、今年度から検定問題及び二次検定では経験記述の設問方法に変更補足が発表されてますので、貼って置きます。 https://www.fcip-shiken.jp/pdf/mondai_denki_minaoshi.pdf 二次検定補足 https://www.fcip-shiken.jp/pdf/mondai_denki_minaoshi_240710.pdf
調べますと次のようです。 第一次検定は満17歳以上となる者ですので受験可能なようです。 第二次検定は電気工事士免許交付されていらっしゃいますので一次合格後 3.の実務経験1年以上必要なようです。 2級電気工事施工管理技士 第一次検定 必要条件 試験実施年度に満17歳以上となる者 (令和6年度に申請する場合、生年月日が平成20年4月1日以前) 2級電気工事施工管理技術検定 第二次検定 必要条件(どれか) 1 第一次検定合格後、実務経験3年以上 2 1級電気工事施工管理技術検定 第一次検定合格後、実務経験1年以上 3 電気工事士試験または電気主任技術者試験の合格後または免状交付後、 実務経験1年以上 https://www.fcip-shiken.jp/den2/ 以上
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