獣医師で院長をしており飼い主様と揉めています(オーナーは別にいるため雇われです) 6/30最終出勤日で7/15まで…

Question

獣医師で院長をしており飼い主様と揉めています(オーナーは別にいるため雇われです)

6/30最終出勤日で7/15まで有給消化、その後産休取得予定でした。7月上旬に預かり中の犬が死亡したと別の獣医師から連絡があり、飼い主様に上手く説明する自信がないから、同行してほしいとのことでした。

死亡の翌日に出勤し、飼い主様に事情を説明しました。
お預かり中の出来事だったため、当院に責任はあると思い認めて謝罪は当然しております。
原因を聞かれ、正直出勤もしておらず状況も見ていなかったため、あくまでも「可能性」としてお話をさせていただき、スタッフ全員で謝罪、お悔やみ代をお包みさせていただきました。
お悔やみ代は顧問弁護士に指定された額を包んでおります。

お金が入った封筒を開封し「あのさ、うちの子そのへんの野良猫、野良犬じゃないんよね、わかるよね？少ないんじゃないの？」と言われたため、寄り添う意味で「具体的にはどの程度お包みしたら宜しいかお伺いできますか？」と訊いても「自分で考えろ！」の一点張りです…

更にはSNSに晒されてしまい、あることないこと書かれています。
「20代そこらの若いスタッフしかいない病院」→20代は1名で、残りは30〜40代です。
「非を認めないクソ病院！徹底的に戦って損害賠償をもぎとります！」→非は初日から認めており、お包み代も法外じゃなければ寄り添うと伝えてます。
「うちの子が疾患が隠れていたかもと難癖つけられた！保身ばかり！」→死因を教えてほしいと言われ、突然死だったためあくまでも可能性としてお伝えしたのであって、保身のために伝えたわけではありません。

SNSのコメント欄では病院名、獣医師名を晒せのコメント、特定班が特定しようとしているコメントだらけで、特定されるのも時間の問題かと思っています(顔写真、フルネーム公開してます)

預かり中にこのようなことを起こしてしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、飼い主様のSNSでの虚言などを見ていると、私は産休に入るために有給を使っていただけなのに、そんなに犯罪者みたいな扱いをされないといけないレベルのことをしたのかな？と思ってきています…

お葬儀代も支払えと言われ「領収書あるから！」と言われ見せてもらうように言ったら「安いところ探してこれだからね？本当はもっと高いから！」と言われ16000円の領収書を見せられました。

オーナーは顧問弁護士がいう額しか払わないと言っています。
もうこの方はお金さえ払ったら引いてくれるのでしょうか？
もう自腹で払ってしまって解決したいです、、
毎日眠れず、妊娠中で睡眠薬も飲めず、自分が犯罪者のような扱いでよくわからなくなってきてしまいました。
もう正直車の事故にでもあいたい気分です。
責任がない行動なので実際にはできませんけど…

Answer 1

大変なことに巻き込まれましたね。

質問者さんの 苦悩の深さは 想像以上のものでしょう。

あなたは本来の職を全うされ、世の中で認められている、権利の下 有休、産休を取られる態勢でした。

当然のこと、今回も その権利を盾に 出なくて良い場面に
あなたの職業倫理観の元 遺族の前に立たれただけ、なのです。
本来出なくて良い場面なのです。

そこまでされて良い訳などありません。

ましてあなたお一人のお身体ではありません。

もうこれ以上、関わらなくて良い、
やるべきことは、務めるべき使命は果たした、

あなたがいるべき場所に戻られて、次のご準備に入られて良い そう思います。
立たなくて良い場面の矢面に立つのはもうおやめください。
医師からもアドバイスをもらい、身体を労る大事さ、働く人としての権利を盾に この件から身を引いてください。

そのタイミングは今ですよ。

最善は尽くしたのです。

人はお金が絡むと、命の値段と言いつのって
心の中に鬼を飼う者もいます。

今すぐ離れましょう。

もう、逃げましょう。

生まれる命のためです。

Answer 2

顧問弁護士に依頼して、すべて丸投げでいいと思います。
主様が対応する必要はなくなります。
依頼したら、弁護士がその飼い主と交渉します。経過の連絡があるので、その解決額に納得するか否かだけですよ。
あと、ＳＮＳの書き込みについても、弁護士に対応してもらいましょう。
お体をお大事になさってください。

Answer 3

落ち着きましょう。大丈夫です。どんなことも時が過ぎれば収まりますので。

飼い主さんも突然飼い犬が亡くなったショックで病院や獣医を責めることでやり切れない思いを消化してるように見えます。

でもそれも長くは続かないと思いますよ。どこかで我に返ります。

質問者さんは立ち会っていなかった案件なのだし、あまり深く考えずにご自分の身体を労って下さい。考え過ぎると赤ちゃんにも良くありませんので早く解決して産休に入れるといいですね。

Answer 4

感じたことだけですが、

・額を吊り上げるための常套手段
一回引っ込めさせ次に再提示する金額は当然前回より高くなることを期待している
自ら指定すると何がしかに抵触するためしてこないのでは

・愛犬との別れをかなしんでいるようには見えない
利用できる機会に最大限ふっかけようという姿勢
果たして別れの悲しみの中そのように振舞えるでしょうか

いわゆるモンスター系統と割り切り
代理人を通して粛々と対処するしかないですね
直に応対することはもう逆効果しかないでしょう