私は今、鍛冶工の仕事をしています。 溶接などのヒュームなどが関係しているか分かりませんが、肺がんになりました。 タバコや…

Question

私は今、鍛冶工の仕事をしています。
溶接などのヒュームなどが関係しているか分かりませんが、肺がんになりました。
タバコやお酒はいっさいやりません。今後は、手術をしたり、会社を休んだりする事もあります。

今後の手術代とかを、会社の労災保険で何とかしてもらいたいのですが、こう言うケースは労災保険で何とカバーできないでしょうか？

どなた分かる方がいたら教えて下さい。

よろしくお願いします。

Answer 1

非喫煙者でも肺がんにはなりますよ。貴殿のお仕事は溶接工との事ですがアーク溶接をしているのなら肺がんになる可能性は有りふからね。他の方が肺気腫かも？との回答が出ていましたが肺気腫＝別名タバコ病とも言われています。肺癌にて手術を受けると言う事は手術をする前に心電図と確か肺機能検査もしたと思いましたがね、もう８年も前の事だから忘れました、心電図とCT検査をしたのは確かです、入院は約6人間位ですよ、普通の大部屋に入れば金額の心配ははいですよ・https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/sb3030/r150/
高額医療費限度額の書類です、本当は入院する前に会社の人事より貴殿が加入している協会健保より限度額の書類をもらって病院側に提出していれば限度額以上の請求は有りません、これは労災を使わない場合の話です、労災となると少し時間が掛かりますよ、先ずは労災認定が必要になりますからね、労災が認定される迄は健康保険ではなく全額貴殿が立て替える事になります、健康保険でも高額医療費限度額を使う前なら普通の３割負担とか２割負担とかになります、まぁ～年齢と年収によって違ってきますがね。大事なのは病院にTNM分類を確認しましょう。

Answer 2

心配不要です。
健康保険証がありますね？
会社なら社会保険、自営なら国民健康保険
「高額医療費請求制度」適用です。
肺がんの手術や抗がん剤治療は300万円以上架かりますが、この制度で月患者負担は3～10万円くらいです。

溶接で考えられる病気は肺気腫です。
肺気腫の主な原因はタバコですが、溶接も無関係では有りません。

Answer 3

請求することは病院に行きさえすれば誰にでも可能です。
医師が何と言おうが、病院に労災の請求用紙を拒否する権限はありません。
その請求が労災として認定されるかどうかについては別問題ですが。

塵肺等の粉塵そのものによる被害ならともかく、肺がんとなると溶接の手法が問題となってくると思います。
例えばアーク溶接時に発生するヒュームは発がん性が指摘されており、特化則で定期的な特別健診をするよう定められています。
あとはどこかでアスベストを吸っている可能性ですね。

Answer 4

酒もたばこもしていない人でも肺がんにかかる人はいますので仕事との因果関係が完全に証明できない限り請求は無理です。