解決済み
「私立底辺高校教員」VS「公立高校教員」の安定性について質問です。一人っ子が増えて、少子化しているので、私立底辺高校教員と公立高校教員はやは公立高校教員の方が安定しているでしょうか。公務員の安定性を求めて、私立非進学校の教員が公立高校教員採用試験受けて、公立高校教員になる人いますか? 公立高校教員は生徒が減っても公務員だから、「教員採用試験の採用人数を減らす」「公立高校は税金で成り立っている」から教員の年収は下がりませんよね? 架空の例 ・静岡県公立進学校の藤枝東高校は1学年280人の定員がいます。1学年280人の定員の内、高校2年生になって30人が通信制高校に転校、高校3年生で40人が通信制高校に転校しました。つまり藤枝東高校の生徒が高校1年生から高校3年生になるまでに70人くらい通信制高校に転校して卒業する時に210人にまで減っても、藤枝東高校の教員の年収は下がりませんよね?公務員だから税金で成り立っているから。 Yahoo知恵袋から引用 質問 ・公立高校から通信制高校転校する人が増えて、1クラス40人の内15人が通信制高校転校しても、公立高校の教員の年収は減りませんよね?税金が使われていますし。 ↓ 回答 ・はい。公立学校の教員の給料は確実な年功序列制ですから。学校の事情で変わることはありません。 私は偏差値60前半の某私立S高校卒ですが、その高校は校則が非常に厳しくてとても評判悪くて卒業生や地元や周辺からとても嫌われています。また、駅から遠くて交通の便が悪く、予備校に行きにくくなります。その高校は評判悪いから潰れればいいのに(笑)。 その高校には筑波大学卒の世界史のF先生がいましたが、教え方が上手いいい先生です。F先生はS高校の「理不尽に厳しい校則」「部活必修制度」という教育方針が合わず、私が高校1年生の3月にS高校を退職しました。その先生は東大合格者30人~40人出る都内の超進学校の世界史教員になったそうです。 某私立S高校の理不尽な校則 ①部活必修制の私立高校で、生徒全員に部活を強制していました。部活欠席すると赤評になります。 ②その特進クラスは一般クラスより偏差値高いですが、強制的に「高2の夏休み二週間ニュージーランドに海外研修」を行くのが必修で、貴重な夏休みを2週間も取られます。すごく理不尽です。 ③その特進クラスは一般クラスより週3回特別授業と言う無駄な授業をやるため、予備校に通いにくくなります。 私の母校ですごい同級生がいます。定期テストの日本史B17点取って慶應義塾大学理工学部に現役合格したK氏 ・S高校で慶應義塾大学理工学部に現役合格した同級生男子K氏がいます。 ・そのK氏は模試で旧センター試験英語毎回190点以上取れるそうです。 ・K氏は高校1年生~高校2年生に硬式野球部に所属して、その後硬式野球部を辞めて高校2年生~高校3年生卒業まで化学部に所属しました。 ・K氏は高2の2学期から学校の定期テストをやらなくなり、ある時は定期テスト日本史B17点取ったそうです。高3になったら数学Ⅲの学校の定期テストもやらなくなりました。 ・K氏は高卒認定試験受けなかったなーと感心します。 S高校の日本史B選択者と世界史B選択者の割合 ・高校3年生の時、受験日本史4クラス、受験世界史1クラスで、地理は0クラスです。高校3年生の受験世界史で担当していた世界史女性教員が11月頃に産休になりました。その代理に4年前まではその学校の副校長で中学校の社会・高校の世界史を担当した現・校長が高校3年生の受験世界史の授業を代理をして話題になりました。その校長は私が卒業の同時にその高校を退職してしまいました。
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安定している、安定していないと言う話なら、私立の方が安定しているのではと私は思います。 公立は統廃合が何期にもわたって行われていて多くの高校が廃校になっています。 私の県では私立の高校は1校も廃校になっていません。 少子化がすすみ子どもの数が減って、高校の必要数がへりましたが、私立は減っていません。 それどころか、かつての私立の底辺高校が中堅上位になって行っています。 毎年、定員割れになるのが公立底辺高校、工業高校、夜間定時制高校です。 学校の設備ですが、私の想像ですが私立高校の方が設備がいいようです。 県の予算をみてもかなりの額が私立学校の補助金になっています。 給料も専任は私立高校の方が上と聞いた事があります。 ただし、知り合いの私立高校の教諭は、大きな病気に罹患した時、直ぐに解雇されたそうです。 その教諭は公立高校の臨時任用教諭になりました。 公立高校なら大きな病気に罹患しても、病気療養が有給で出来るので、その点は公立高校の方が有利だと思います。 年金については、私立学校の年金制度は分かりませんが、組織の規模が違うので、公立高校の方が有利だと想像します。 女性教諭なら、産休育休制度があるので、公立の方が有利ではと思います。 私の元同僚は、公立から私立に引き抜かれました。 公立が有利と考えれば、引き抜かれる事はないと思います。 私立が有利と考えれば、打診があれば私立に行く人もいます。 私の知っている限り、私立から公立は1人しかいません。 校長でも公立から私立に引き抜かれた1人が何人かいました。 給料ですが、年間で100万円位下がった歳年があり、そこからほとんど上がりませんでした。 おそらく生涯収入で2000万円位減ったと思います。 これからも公立高校で下げられる事があると思います。
今後少子化は酷くなります。2022年の出生数は77万人でした。2023年の出生数が72万人でした。 1年で5万人ずつ出生数が減ってるので2024年の出生数は72万人-5万人で 67万人です。2024年67万人 2025年62万人 2026年57万人 2027年52万人 2028年47万人 2029年42万人 2030年37万人 2031年32万人 2032年27万人2033年22万人 2034年17万人 2035年12万人 2036年7万人 2037年2万人です。あと13年後ぐらいで出生数2万人ぐらいになります。 だから近い将来子供と学生と若者と若夫婦は日本から絶滅します。 私の地元は1980年は小学校1学年6クラス 中学校は1学年12クラス13クラスありました 1990年は小学校1学年5クラス 中学校は1学年9クラス10クラスありましたが今は小学校1学年1クラス2クラス 中学校は1学年3クラス4クラスが大半になってます。これを見たらわかりますが昔に比べて子供が相当減ってます。あと10年20年後でほとんど廃校になるでしょう。 これからどんどん学校は閉校になります。子供がどんどん減っていくので 戦前から終戦直後にもう既にあった学校以外すべて閉校になりますよ。 今ある学校は高度成長期時代の1950年代1960年代1970年代とバブル時代の1980年代と1990年代の54年間で子供が5800万人増えたときに急ピッチで作られた学校ばかりです。だからこれから子供がどんどん減って行くので どんどん閉校していきます。1990年代創立1980年代創立1970年代創立1960年代創立1950年代創立って順番にどんどん閉校していくはずです。
今この言葉を使うと、語弊があるかもしれませんが、 「バカな子ほどかわいい」という言葉が昔からありますね。 それは、決して頭が悪いことをバカにしているのではなく、どこか足りないところがあっても、下心が無く素直だったり、アドバイスをすれば素直に受け入れたりと、賢くて要領の良い子どもには無い「良さ」があるわけです。 「私立底辺高校教員」という言葉が適切なのかはさておき、 家庭環境に恵まれなかった子どもほど、ちょっとしたきっかけで大化けすることもありますし、それは質問者さまが何度も体験しているのではないでしょうか。 「私立底辺高校教員」は大変だと思いますが、その高校でしか味わえない体験、例えば、「卒業後、すごく立派な社会人になって会いに来てくれた」などは、やりがい以外の何物で無いですよね。 公立の先生は必ず異動がありますから、その教え子が、異動先まで調べて訪ねてきてくれるケースはまれかと思います。 しかし、「安定度」という観点だと、やはり少子化の影響は偏差値の低い私立高校ほど受けやすく、心配だと思います。 安定ということだけを言うなら、公立高校の中途採用に応募するということですね。一般的に高校の先生は「専門家」が多いですから、できれば進学校に行きたい。偏差値の低い学校や、工業高校、農業高校などには行きたがりません。「今までの経験を生かして、そういう学校でも生徒の力を伸ばす教育をしたいです」などと面接で答えれば、かなりの好印象で受け入れてくれる可能性は高いと思います。 こればっかりは、地域によっても事情が違うので一概に何とも言えません。 何より、公立高校の教諭は異動がありますから、数年で転居を繰り返すような生活はやはりストレスの元になります。 明確な答えを出せず申し訳ありませんが、今の学校で培ってきた経験は、公立高校でも十分生かせるはずです。 最後はご自身で判断するしか無いですっが、自信を持っていいと思いますよ!! 一度しかない人生ですが、教師の良さは何人もの人生に関われ、それがあたかも自分の人生の一部のように感じられることです。 無責任な言い方で申し訳ありませんが、教育業界は古い慣習がはびこっています。そんな中で、あなたなりの生徒とのかかわり方、それによって生徒が成長していく姿を共有できることが何よりでは無いでしょうか。 これからの教師人生も豊かなものになるようお祈りしています。
そうだね:1
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