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電験三種のレベルについて 電験三種は工業高校レベルとよく言われる。これ、本当でしょうか?確か電験は明治からの制度(まぁ、戦後の1964年からいわゆる「新」電事法が取締法に変わったが)なので、その時の高校レベルがずっといままで引き継いできたような気がします。 (とある国会議員の答弁でなんとなく気づいたのです。) 実際、電験三種のレベルは素数や微積、ベクトル、解き方次第で留数定理など、大学の数学知識を多用する中、なぜいまだに「高校レベル」の文言は変えられないか? ご存じの方、教えて頂ければと思います。 有難うございます。
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電験1種が大学、2種が短大高専、3種が 高校?そんな区分けの国家資格試験って聞いたことない。難易度は1種>2種>3種なのはわかるが、それを学歴と結びつけるのはナンセンスだ。弁護士や公認会計士は受験資格に学歴も何も無いが大学卒程度の試験なんて言っている人は誰もいない。専門家の職業的能力を試すのが国家試験だから、その能力が低ければ院卒でも3種にも受からないし、能力が高ければ高卒でも1種に受かる。弁護士や公認会計士でも高卒で受かって専門家として活躍している人がいる。そんなこと言っているのは電験だけじゃないのか?恥ずかしい。
高校卒業レベルと問われれば高校卒業レベルなのでしょうが、 東大や京大などの入試試験も高校卒業レベルです。 最近は電験のレベルが下がったと言われておりますが、1985~2002年間の 合格率は11.~16.%程度を推移してました。2003~2022年間は概ね8.~10.%程です。 2003年に大幅な試験内容の改定があり合格率が下がりました。 電験は昔の方が難しかったと良く聞きますが、2003年の改定により出題形式が大きく変わったため、 単純な比較は難しいと思います。(合格率の違いよりお察しください) また、昔と今で出題範囲も全く異なり、現在ではソーラー、半導体、発電形式、と昔に比べ多種・多様と なっており、学習必要範囲も広がっています。(逆も然りですが) また2003年から電卓を持ち込めるようになりましたが、それ以前は計算尺のみです。 以下、個人的な結論です。 2003年までは高校卒業レベルだったが、今は地方の国立大学程度。です。 昨年の合格率は18%程度だったようですが、最終的には14~16%程度に収束すると思います。
高校の数学を履修していれば解答できるということです。 しかし、実質的には工業高校卒業のトップレベルで数人合格できるかどうかの問題レベルではあります。 私は大学の工学部電気工学科卒で合格できましたが、大卒でも簡単には受からないレベルだと思います。
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